広報職ってどんな仕事?メインとなる3つの業務を徹底解説
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2020.02.29

広報職ってどんな仕事?メインとなる3つの業務を徹底解説

候補の説明をする女性

表舞台に立つ場面も多く、憧れる就活生や転職希望者が多い広報の仕事。
テレビなどで見るイメージでは、企業や製品のPRをしたり、笑顔で受け答えをしたりというイメージですが、実際の仕事は多岐に亘ります。

広報職へ就職・転職を考えている人はもちろん、配置換えなどで広報をしなければならなくなった方まで、事前に詳しい業務内容を知っておきましょう。

 

広報のお仕事その1:社外広報

私たちが普段目にすることが多いのが、「社外広報」として働いている広報職社員です。
会社で提供している商品やサービスの魅力を知り、売り上げにつなげたり、企業イメージをアップしたりするために活動します。

新商品販売や新店舗オープン、サービスの開始などのタイミングで、マスコミや記者を集め、イベントや発表会などの企画運営や取材対応を行うのがメインの仕事です。

企画運営では、たくさんの人に興味を持ってもらえるように入念な準備を。取材対応では間違いのない言葉や確かな知識で、好感度の高い受け答えができるスマートさが必要となります。

また、イベントや発表会、展示会などへより多くの人に足を運んでもらうため、プレスリリースの作成するのも、社外広報の重要な任務です。報道各社では日々数えきれないほどのプレスリリースを受け取っているため、その中でも特に目を引くアイデアが求められるでしょう。

最近は、SNSを活用して、企業イメージをアップしたり、注目を集めたりする手法が人気ですが、このいわゆる“中の人”も広報が担っているケースがほとんどです。経験を求められる仕事が多い中、SNSを使いこなしている若い世代や、時代に合ったユニークな発想で、即戦力を目指せる機会もあるでしょう。

 

広報のお仕事その2:社内広報

広報の仕事は、マスコミや企業、見込客へ、製品やサービスをアピールする仕事だと思っていませんか?

もちろん、先ほどご紹介した通り、社外への広報活動はとても大切です。
ですが、それだけでなく、社外広報が一生懸命にアピールしている企業の考え方や方向性を、社内の人間へ伝えることも、広報の欠かせない仕事なんです。

この仕事を「社内広報」と呼びます。
「社外広報に憧れて就職したのに、社内広報の担当だった……」
そんなトラブルが起きるケースもあるため、広報の面接を受ける場合は、希望を聞いてもらえるのかどうか、事前に確認しておきたいですね。

*参考リンク:社内広報はどんなことするの?7つの仕事内容を詳しく解説

 

社内広報の仕事は、社内報を作成したり、社内でイベントを行ったりがメインになります。社内報やイベントを通じて、自分たちが働いている会社はどこへ向かおうとしているのか、その中で自分が行うべきことは何か、を考えるきっかけになるでしょう。

質の高い社内報を作成できれば、社員のモチベーションアップや将来のビジョン形成にも役立ちます。紙媒体の社内報だけでなく、最近ではメールやSNSを利用する企業も増えてきました。

社内報は、
「楽しみに待ち望んでもらえる」
「しっかり目を通してもらえる」
という点が重要です。
文章を書いたり、デザインしたりするのが得意、アイデアの引き出しが豊富、というタイプなら、能力を思いきり発揮できるでしょう。

文章の作成やデザインを、外部に任せている企業も少なくありません。
「アイデアや戦略はあるけれど形にするのが苦手……」という方でも、十分戦力として活躍できます。

 

広報のお仕事その3:IR広報

投資家向けの情報を発信する「IR広報」
財務職や経理職が担当を担う場合もありますが、広報職が制作している企業も少なくありません。

投資家たちは、このIR広報の内容をみて企業へ投資するかどうか、まずは検討します。そのため、IR活動がうまくいけば、たくさんの投資が会社へと集まり、新しい事業を行ったり、将来へ向けての準備を整えたりする機会になるでしょう。

IR広報の仕事は、企業の今を包み隠さず伝える正当性や、今後の展望を分かりやすく説明するプレゼン力などが重要になります。株主総会の準備や運営もIR広報の担当のため、会社にマイナスが出ている時であっても、動じることなく説明できる、落ち着きや余裕も必要です。

IR広報の仕事は企業イメージにも直結するため、
「社内広報や社外広報の経験が十分にある」
「財務や投資についての知識や経験が深い」
「日本語以外の言語でもアピールできる」
といった力も求められるでしょう。新卒から働ける仕事ではありませんが、将来の選択肢の一つとして、覚えておきたい職種です。

 

まとめ 人の役に立つことが広報の仕事のすべて

広報職には3種類の働き方があると分かりました。
社内にいる仕事でも、社外に出る仕事でも、一つ一つの行動が、企業イメージや売り上げにつながる大切な業務です。

会社のトップも、実際に営業を行う人間も、広報がうまくいっていれば、大きな自信となり、存分に自社の製品やサービスを提案できます。

会社を支える大きな力になりたい人。仕事に大きなやりがいを求めている人には、特に向いている職種と言えるでしょう。