クライアントの本質的な課題を見つけ出す。市場優位性を発揮する具体的、かつ強固な戦略を明示して、指標となる数値目標を設定し、有効な施策を同時に打ち出して、実行して、結果を出していく。その根底にあるのは「広報PR」と「デジタルマーケティング」と「事業戦略」に対する豊富なコンサルティング経験と確かな知識です。
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このような課題・ご要望をお持ちの方へ
- 経営や事業戦略の部分最適ではなく、全体戦略から広報PR戦略を見直し、全体最適を目指している
- マーケティングが弱く、広報との連携や社内意識の向上に悩んでいる
- 役員層に向けて、なぜ広報を含む新機軸の打ち手やオプションが必要なのか説得できる資料が欲しい
- 事業単位ごとに、年単位で広報PR施策を実施しているが、全社を一気通貫した改善案や新しい視点がほしい
期待される解決点とアウトプット
- 机上の空論ではなく、地に足のついた実行可能な戦略を打ち出せる
- 資料としてのレポートに終わらずチームを編成して実行し、期待する結果を追求できる
- 具体的な広報PR戦略を中長期計画まで落とし込める
- 従来のマーケティングを強化しつつ、デジタルPRやデジタルマーケティングとの連携が可能である
- 事業単位のバラバラな施策が繋がり、全社挙げての広報PR活動が行える
- 競合理解からの課題解決アプローチにより、経営力を強化する堅牢な競合差別化を生み出せる
- 詳細な活動レポートにより経営層にも理解され、PDCAとプロジェクトが進めやすくなる。
コンサルティングの流れ
構築したPR戦略をもとに、各種メディアリリースやマスコミ露出、書籍出版やイベント告知など必要なPR活動をコンサルタントが行います。 また、毎月の定例ミーティングを通じてマスコミ誘致を加速する情報開発をはじめ、活動状況の共有と新しいイベント企画やその時々の課題についてディスカッションしていきます。
STEP
01
現状ヒアリング・
課題整理
事業内容や中長期計画の把握を行い、市場でのポジショニングを確認。PRと経営、広報とデジタルの接点とボトルネック抽出の課題整理を行います。
STEP
02
プロジェクトチームに
よる戦略立案フェーズ
広報PRによるブランディング期待値の到達やエンゲージの確立を、従来のマーケティングやデジタルマーケティングの方向性とすりあわせながら、市場や事業別などに応じて方向性と効果予測。さらにマトリクスにより打ち手の優劣をつけていきます。
STEP
03
戦略計画の可視化、
活動報告とPDCA
立案・策定した戦略案について、経営者や役員、リーダー幹部への報告を行います。同時に、クライアント社内にプロジェクトチームまたは広報セクションを発足させ、その立ち上げ支援や勉強会、社内報告会を開催します。具体的な実行計画までをプロジェクトに含めることもあります。
アウトプットの具体例
戦略策定のヒヤリングシート
質の高いヒヤリングにより改善提案の継続を可能にしていきます。
戦略実行のポジショニングマトリクス
高度な戦略率案と安定したアウトプットを可能にして成果を迅速に形成します。
PR広報戦略のロードマップ計画書
PDCAサイクルに落とし込み、戦術ベースの体制構築を早期に確立します。