「2017年上半期で印象に残ったニュースは?」
コラム
主婦共感×PR
2017.08.29

「2017年上半期で印象に残ったニュースは?」

テレビや新聞や雑誌やWebで毎日報道されるニュースの数々。
広報・PR担当者はニュースや社会の動きに敏感になることも必要です。
株式会社モニタスは、日本全国の 15 歳~69 歳男女(有効回答数1,004名)を対象にした「2017 年上半期のニュースに関する調査結果」を発表しました。

Q.印象に残っているニュースを教えてください(自由回答)
1 位 森友学園/加計学園問題 12.8%
2 位 小林麻央さん逝去 11.4%
3 位 北朝鮮問題・ミサイル 9.9%
4 位 藤井聡太四段の快進撃 5.0%
5 位 トランプ大統領就任・発言 4.6%
6 位 安倍総理・自民党・政治への不信等 4.3%
7 位 都議会議員選挙関連 2.7%
8 位 共謀罪(テロ準備罪)の成立 2.2%
9 位 築地市場の豊洲移転問題 1.6%
10位 小池都知事/都民ファーストの会 1.5%

ニュース項目の選択ではなく自由回答のため%の数字は低いですが、ランキング10位に政治関連のニュースが 7 本もランクインしました。この期間にメジャーリーガー青木宣親選手の日米通算 2000本安打達成など、芸能やスポーツでも大きなニュースがありましたが、それらを抑えての結果です。皆さんにとって、印象に残っているニュースは何でしたか?
「森友学園/加計学園問題」「北朝鮮問題・ミサイル」「トランプ大統領就任・発言」「安倍総理・自民党・政治への不信等」は継続中のニュースですが、「築地市場の豊洲移転問題」は、すでに過去の問題のように感じられます。

調査方法 :インターネットリサーチ
調査対象者 :15 歳~69 歳男女
有効回答数 :1,004名
調査時期 :2017 年 7 月 4 日(火)~2017 年 7 月 5 日(水)


執筆者・監修者
上岡正明
経済記者・経済コメンテーター
戦略PRプランナー・著書26冊累計105万部のビジネス作家
登録者25万人のYoutuber
上岡正明

MBA(多摩大学院経営情報学修了)
テレビコメンテーター
多摩大学客員講師(18,19)
帝塚山大学客員講師(19)
登録者24万人のビジネス系YouTube

「スーパーJチャンネル」「めざましテレビ」「王様のブランチ」「クイズミリオネア」等の元放送作家。日本を代表するPR戦略の専門家で、企業広報のスペシャリスト。未上場から上場企業まで戦略PRを手掛けたクライアントは300社以上。

広報ブランディング、新規事業構築、外資系企業の国内イベント、海外プロモーション支援のコンサルティング会社代表。現在まで約20年間、実業家として会社を経営。これまでに三井物産、SONY、三菱鉛筆、日本瓦斯など200社以上の広報支援、スウェーデン大使館やドバイ政府観光局などの国際観光誘致イベントなどを行う。

代表的なコンサルティング案件としては、日本中の女性たちの心を動かした「表参道のパンケーキブーム」、1年で200万台以上を売り上げた「ふとん専用掃除機レイコップ」、世界が注目する食イベント「肉フェス」、1カ月で6000万人(日本の約半分)にバズらせた「ジャポニカ学習帳“昆虫の表紙が変わった?”」がある。

経営と並行してMBA(情報工学博士前期課程)取得。東京都中小企業振興公社講師。成蹊大学、多摩大学、帝塚山大学の客員講師。東洋経済新報社、ダイヤモンド社、朝日新聞出版社、PHP出版、総合法令出版社、アスコム社、大和出版、すばる舎、宝島社から累計21冊80万部の著書を上梓。

日本神経心理学会、日本行動心理学学会、行動経済学学会、一般社団法人日本行動分析学会、日本社会心理学会、一般社団法人日本小児心身医学会、認知神経科学会の各学会員。

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