アップルのスティーブ・ジョブズに学ぶ!創造的な製品ほど合理的問題解決が必要
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PRマーケティング
2021.01.02

アップルのスティーブ・ジョブズに学ぶ!創造的な製品ほど合理的問題解決が必要

製品やビジネスのタイプにもよるのですが、創造的な問題解決の提案をしたとしても、それが実現可能でなくては、ただの夢物語にすぎなくなってしまいます。それをリアルの形に結晶化させていくことが必要になってきます。

その際にも、もちろん創造的な思考は必要になりますが、往々にして合理的な思考の積み上げとの行き来が創造的ソリューションを実現させるといったことがあります。

PR担当やマーケティング責任者が知ることで、今後の創造的な活動がよりスムーズになります。ぜひ押さえていきましょう。それではどうぞ☆

 

創造的な製品ほど合理的問題解決が必要

たとえばアップル(見出しの言葉はアップル創業者スティーブ・ジョブズのものです)のiPodやiPhoneは産業史に残る大ヒット製品であると言うことができるでしょう。

これらの製品では、デザインやユーザー・インターフェース(UI)は犠牲にできないとなると、行き当たるのはコストと小型化のための技術の問題となります。

そこをアップルは、大胆にもパートナー企業の部品を使うことで解決をしてみせました。たとえば初期のiPodでは、一例として東芝製の高性能ハードディスクを大量に発注することで小型化とコストダウンを実現させました。

iPhoneも、日本企業の部品が大量に用いられている製品です。特に初代のヒット以降は、村田製作所の最高レベルのコンデンサーなど、人気にものを言わせたバイイングパワーを駆使して高性能かつ低コストのトレードオフを解消してみせています。

 

デザインとユーザー視点の両立を行え

話を戻すと、それが可能となっていたのは、やはりデザインとユーザーインターフェイスUIに徹底的にこだわったからです。ここを妥協してしまっていては結局は数量も出なかったと思いますから、値段ももっと高額になり、悪循環に陥っていたかもしれません。

創造的なソリューションも、リバースエンジニアリングをしていけば、個々の要素にブレークダウンできることが多いものです。もちろん、個々の要素も素晴らしいレベルであることが多いのですが、それは徹底的に、合理的に考えたからこそ生まれたという可能性が高いのです。

最終ソリューションのアイデアやコンセプトだけを聞いて(または視て)「そんなことはできるはずがない」と決めつけることなく、複数のエクセレンスの巧みな組み合わせが、素晴らしい問題解決につながることも意識したいものです。

 

無理だと決めつけない創造視点が素晴らしい問題解決につながる

創造的な製品ほど合理的問題解決が必要、とスティーブ・ジョブズが言ったように、創造的なソリューションも、リバースエンジニアリングをしていけば、個々の要素をブレークダウンさせることができ、問題解決を行うことができるということを学びました。

アイデアやコンセプトだけを聞いて、そんなことは無理だと決めつけず、素晴らしい問題解決につながることも意識しましょう。


執筆者・監修者
上岡正明
経済記者・経済コメンテーター
戦略PRプランナー・著書26冊累計105万部のビジネス作家
登録者25万人のYoutuber
上岡正明

MBA(多摩大学院経営情報学修了)
テレビコメンテーター
多摩大学客員講師(18,19)
帝塚山大学客員講師(19)
登録者24万人のビジネス系YouTube

「スーパーJチャンネル」「めざましテレビ」「王様のブランチ」「クイズミリオネア」等の元放送作家。日本を代表するPR戦略の専門家で、企業広報のスペシャリスト。未上場から上場企業まで戦略PRを手掛けたクライアントは300社以上。

広報ブランディング、新規事業構築、外資系企業の国内イベント、海外プロモーション支援のコンサルティング会社代表。現在まで約20年間、実業家として会社を経営。これまでに三井物産、SONY、三菱鉛筆、日本瓦斯など200社以上の広報支援、スウェーデン大使館やドバイ政府観光局などの国際観光誘致イベントなどを行う。

代表的なコンサルティング案件としては、日本中の女性たちの心を動かした「表参道のパンケーキブーム」、1年で200万台以上を売り上げた「ふとん専用掃除機レイコップ」、世界が注目する食イベント「肉フェス」、1カ月で6000万人(日本の約半分)にバズらせた「ジャポニカ学習帳“昆虫の表紙が変わった?”」がある。

経営と並行してMBA(情報工学博士前期課程)取得。東京都中小企業振興公社講師。成蹊大学、多摩大学、帝塚山大学の客員講師。東洋経済新報社、ダイヤモンド社、朝日新聞出版社、PHP出版、総合法令出版社、アスコム社、大和出版、すばる舎、宝島社から累計21冊80万部の著書を上梓。

日本神経心理学会、日本行動心理学学会、行動経済学学会、一般社団法人日本行動分析学会、日本社会心理学会、一般社団法人日本小児心身医学会、認知神経科学会の各学会員。

日経ヴェリタス・東洋経済オンライン・ダイヤモンドオンライン・プレジデントの4大経済メディアで専門家として記事連載もおこなっております。お読みになりたい方はこちらからご覧下さい。

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