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PRマーケティング
2019.03.14

WEB広告【PR戦略97】

インターネット広告には様々な種類があり、それぞれリーチできる範囲や接するユーザーの興味・関心度の高さが異なります。

定型のものであるバナー広告、テキスト広告などと、定型外のものであるフローティング広告やエキスパンド広告などがあります。

またWEB広告のフォーマットは幅広く、動画などを使用した高価な表現力のあるものもあり、テキストや広告画像、動画からクリックひとつで広告主のサイトへ移動ができるようになっています。

プロモーションの目的に最も適した広告を選定することが重要

Web広告は雑誌や新聞と比較すると安価にそして簡単にスタートすることができます。

ここでは、一部ですが広告の種類と特長をお話します

●リスティング広告:Yahoo!やGoogleなどの検索エンジンにキーワードを入力して検索すると、対応した広告が表示されます。キーワードとニーズがマッチした時、見込み客に訴求することができます。

●バナー広告:Webサイト上で画像によって表現される広告。最も一般的なインターネット広告の一つです。

●動画広告:Webサイト上で映像や音声で表現される広告。ユーザーの判断で再生中であっても広告を飛ばすことが可能な場合もありますが、テレビCM同様、視覚・聴覚に訴えることができるため、ビジュアルも重要になってきます。

●メール広告:電子メール(Eメール)に掲載される広告。ダイレクトメール(DM)。メルマガ登録など会員情報を所持している媒体社が配信を行います。

●アフィリエイト:成果報酬型の広告。広告をクリックするなど成果が発生するとサイト運営者に対価が支払われます。

●編集タイアップ広告:ニュースサイトや専門サイトなどの媒体社が、広告主の要望に応えて編集執筆をして作成されている記事のようにみせた広告。文章量があるためユーザーに十分な情報を提供することができます。


執筆者・監修者
上岡正明
経済記者・経済コメンテーター
戦略PRプランナー・著書26冊累計105万部のビジネス作家
登録者25万人のYoutuber
上岡正明

MBA(多摩大学院経営情報学修了)
テレビコメンテーター
多摩大学客員講師(18,19)
帝塚山大学客員講師(19)
登録者24万人のビジネス系YouTube

「スーパーJチャンネル」「めざましテレビ」「王様のブランチ」「クイズミリオネア」等の元放送作家。日本を代表するPR戦略の専門家で、企業広報のスペシャリスト。未上場から上場企業まで戦略PRを手掛けたクライアントは300社以上。

広報ブランディング、新規事業構築、外資系企業の国内イベント、海外プロモーション支援のコンサルティング会社代表。現在まで約20年間、実業家として会社を経営。これまでに三井物産、SONY、三菱鉛筆、日本瓦斯など200社以上の広報支援、スウェーデン大使館やドバイ政府観光局などの国際観光誘致イベントなどを行う。

代表的なコンサルティング案件としては、日本中の女性たちの心を動かした「表参道のパンケーキブーム」、1年で200万台以上を売り上げた「ふとん専用掃除機レイコップ」、世界が注目する食イベント「肉フェス」、1カ月で6000万人(日本の約半分)にバズらせた「ジャポニカ学習帳“昆虫の表紙が変わった?”」がある。

経営と並行してMBA(情報工学博士前期課程)取得。東京都中小企業振興公社講師。成蹊大学、多摩大学、帝塚山大学の客員講師。東洋経済新報社、ダイヤモンド社、朝日新聞出版社、PHP出版、総合法令出版社、アスコム社、大和出版、すばる舎、宝島社から累計21冊80万部の著書を上梓。

日本神経心理学会、日本行動心理学学会、行動経済学学会、一般社団法人日本行動分析学会、日本社会心理学会、一般社団法人日本小児心身医学会、認知神経科学会の各学会員。

日経ヴェリタス・東洋経済オンライン・ダイヤモンドオンライン・プレジデントの4大経済メディアで専門家として記事連載もおこなっております。お読みになりたい方はこちらからご覧下さい。

①:東洋経済オンラインでの連載記事
②:ダイヤモンドオンラインでの連載記事
③:プレジデントでの連載記事
④:日本経済新聞での連載記事