インターネット広告には様々な種類があり、それぞれリーチできる範囲や接するユーザーの興味・関心度の高さが異なります。
定型のものであるバナー広告、テキスト広告などと、定型外のものであるフローティング広告やエキスパンド広告などがあります。
またWEB広告のフォーマットは幅広く、動画などを使用した高価な表現力のあるものもあり、テキストや広告画像、動画からクリックひとつで広告主のサイトへ移動ができるようになっています。
プロモーションの目的に最も適した広告を選定することが重要
Web広告は雑誌や新聞と比較すると安価にそして簡単にスタートすることができます。
ここでは、一部ですが広告の種類と特長をお話します
●リスティング広告:Yahoo!やGoogleなどの検索エンジンにキーワードを入力して検索すると、対応した広告が表示されます。キーワードとニーズがマッチした時、見込み客に訴求することができます。
●バナー広告:Webサイト上で画像によって表現される広告。最も一般的なインターネット広告の一つです。
●動画広告:Webサイト上で映像や音声で表現される広告。ユーザーの判断で再生中であっても広告を飛ばすことが可能な場合もありますが、テレビCM同様、視覚・聴覚に訴えることができるため、ビジュアルも重要になってきます。
●メール広告:電子メール(Eメール)に掲載される広告。ダイレクトメール(DM)。メルマガ登録など会員情報を所持している媒体社が配信を行います。
●アフィリエイト:成果報酬型の広告。広告をクリックするなど成果が発生するとサイト運営者に対価が支払われます。
●編集タイアップ広告:ニュースサイトや専門サイトなどの媒体社が、広告主の要望に応えて編集執筆をして作成されている記事のようにみせた広告。文章量があるためユーザーに十分な情報を提供することができます。