『トクサツガガガ』ブームで無視できない新マーケット「オタク女子」 とは?
コラム
主婦共感×PR
2019.02.12

『トクサツガガガ』ブームで無視できない新マーケット「オタク女子」 とは?

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私はTV局ではNHKが好きなのですが(ビジネスマンでそういう人は結構多いのでは!?)、
最近感じるのは、NHKも危機感からか色々新しいジャンルに挑戦しているな、という事です。

注目しているドラマの1つとして、まだ視聴率は少々低めみたいですが、
1月18日からNHKでスタートしている、小芝風花が主演するドラマ10『トクサツガガガ』、
丹羽庭による同盟漫画が原作で、商社勤めの会社員・隠れ特撮オタク女子・仲村叶(かの)が
日常生活で次々と直面する「あるある!」な壁に葛藤しながらも前向きに頑張る姿を描くコメディードラマです。

「オタク」という響きから感じるのは、
「推しに夢中で廃人」「浪費して破産」「1つの事にしか興味ない」「周りと交流しない」
なんてイメージを抱きがちですが実際には、
「実際の生活と折り合いを付けている」「仕事に打ち込む」「服にもオシャレにも興味あり」
と、全体的にはもっとバランス感が良いようです。

昨今は女性も経済力が付き、結婚と仕事のバランスだけでなく、
趣味などにもお金を投下できるようになり自分の好きな事をできるようになってきているのかもしれません。
そういえば最近、「山ガール」「歴女」「鉄子」「カープ女子」なんて言葉をよく聞きますよね。

オタク女子が消費を動かした最近の事例として、
テレビ朝日のドラマ「おっさんずらぶ」、オンラインゲーム「刀剣乱舞」、そして2020年末で活動休止を発表した「嵐」等があります。
嵐はこの2年で3000億円以上の経済効果があるのではという見立てもあります。
「最近の若者は消費しない」、「生活費とも折り合いを付けながら“推し”につぎ込んでいるのに無駄遣いだと批判」
などの固定概念に囚われずに、全く違う視点でマーケットを観る事が必要になってくるかもしれませんね。

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