社会にとってあるべきものをPR
コラム
経営戦略×PR
2018.12.26

社会にとってあるべきものをPR

4月と言えば、何かと新しい気持ちになりますね。
山の木々や街路樹なども若葉が芽吹き、
学校では新入生、企業なとでは新社会人が入ってくる時期でこちらまで何んだかフレッシュな気分になってきます。
ところで、最近の新社会人が企業を選ぶときの基準の特徴として、
いくつかの調査データなどを見ていても、「社会貢献性が高い企業」の割合が高いというのがあります。
数十年前に比べて相対的貧困は最近若干増えているまのの、食べるに困る、着るものがない、住むところがない、という絶対的貧困が減る事により、
自分の事より社会の事に目を向ける余裕が出てきているのかもしれませんね。
最近は学生や新社会人だけでなく、ESG投資やSDGsなども声高に言われて来ています。
メディアが取り上げ易いフックの1つに「社会貢献性」がありますが、
プロモーションというだけでなく、投資や人材募集の面からもPRの重要性が増してきていますね。
皆さんもそういった点を強調してPR活動をされてみてはいかがでしょうか?


執筆者・監修者
上岡正明
経済記者・経済コメンテーター
戦略PRプランナー・著書26冊累計105万部のビジネス作家
登録者25万人のYoutuber
上岡正明

MBA(多摩大学院経営情報学修了)
テレビコメンテーター
多摩大学客員講師(18,19)
帝塚山大学客員講師(19)
登録者24万人のビジネス系YouTube

「スーパーJチャンネル」「めざましテレビ」「王様のブランチ」「クイズミリオネア」等の元放送作家。日本を代表するPR戦略の専門家で、企業広報のスペシャリスト。未上場から上場企業まで戦略PRを手掛けたクライアントは300社以上。

広報ブランディング、新規事業構築、外資系企業の国内イベント、海外プロモーション支援のコンサルティング会社代表。現在まで約20年間、実業家として会社を経営。これまでに三井物産、SONY、三菱鉛筆、日本瓦斯など200社以上の広報支援、スウェーデン大使館やドバイ政府観光局などの国際観光誘致イベントなどを行う。

代表的なコンサルティング案件としては、日本中の女性たちの心を動かした「表参道のパンケーキブーム」、1年で200万台以上を売り上げた「ふとん専用掃除機レイコップ」、世界が注目する食イベント「肉フェス」、1カ月で6000万人(日本の約半分)にバズらせた「ジャポニカ学習帳“昆虫の表紙が変わった?”」がある。

経営と並行してMBA(情報工学博士前期課程)取得。東京都中小企業振興公社講師。成蹊大学、多摩大学、帝塚山大学の客員講師。東洋経済新報社、ダイヤモンド社、朝日新聞出版社、PHP出版、総合法令出版社、アスコム社、大和出版、すばる舎、宝島社から累計21冊80万部の著書を上梓。

日本神経心理学会、日本行動心理学学会、行動経済学学会、一般社団法人日本行動分析学会、日本社会心理学会、一般社団法人日本小児心身医学会、認知神経科学会の各学会員。

日経ヴェリタス・東洋経済オンライン・ダイヤモンドオンライン・プレジデントの4大経済メディアで専門家として記事連載もおこなっております。お読みになりたい方はこちらからご覧下さい。

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