暑い日が続きますね。
連日、熱中症の話題が取り上げられておりますので、
こまめな水分補給を心がけたいですね。
さて今回は、メディアのデジタルファーストに対する変化と対策について取り上げたと思います。
ここ最近、新聞やテレビといった古くからあるメディアもデジタルファーストに向けて完全にシフトしてきたように感じます。
テレビ朝日がサイバーエージョンと始めた「AbemaTV」や「日経電子版の値段は据え置き」等がその典型ではないでしょうか?
また取材の現場でも、取材経費削減や働き方改革による生産性向上のために、足を使って情報を獲得するのではなく、
まずはウェブを活用した情報収集や記事作成が当たり前になってきているそうです。
いかに記者のリサーチする情報に自社のサービスを紐づけるかが
掲載の大きな近道となるのではないでしょうか?
そこで有効なのが、自社のオウンドメディアや企業オフィシャルSNS。
ただ漠然と自社オウンドメディアやSNSを一般の消費者向けに運用されている企業も多く見受けますが、
ここはメディアへのアプローチの場と考え、リリースを書くような気持でメディアを意識したコンテンツとして作成してみるのはいかがでしょうか?
取材の問い合わせを増やすためのいい施策になるかと思います。
皆様の広報活動のヒントとなれば幸いです。
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