オールドドメインはSEOに本当に有効なの?Webサイトに必要なドメインについて徹底理解
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2020.06.15

オールドドメインはSEOに本当に有効なの?Webサイトに必要なドメインについて徹底理解

GoogleアナリティクスとSearch Consoleの例

新規にサイトを作成する場合においても、新しいドメインを手に入れてサイトを作成するか、すでに運用しているサイトのドメインを利用して作成するかの2つの選択肢があります。

広報やマーケティング担当の方も必見の情報です。ぜひお楽しみに。

 

新規ドメインの取得または既存ドメインの利用を決める

後者の場合、すでに運営しているサイトのドメインとは異なるサブドメインを作成するか、すでに運営しているサイトのドメイン下にサブディレクトリを作成するかの方法があります。ドメインはネット上の住所とも言われるとおり、すでに使用されているものと同じ文字と数字で構成されたドメインを取得することはできません。

◆新規ドメインは新しいサイトにふさわしいものを選ぶ

新規事業などで新しくサイトを作成する際に新しいドメインを取得するときは、事業やサイトの内容に沿ったドメイン名を取得するようにしましょう。

事業やサイトの内容、サイト名を理解、連想することができる文字列や数字がふさわしいと言えます。また、取得を検討しているドメインが、過去に第三者に利用されていたかどうかも調査しましょう。スパム行為の結果ペナルティと判定され、それを解除せずに放置されているドメインかもしれません。ペナルティ以外でもアダルトサイトで利用されていたドメインの場合、企業のブランディングを損なう可能性も否めません。ドメインの新規取得時は慎重に調査しましょう。

◆新しいサイトに適した既存ドメインの利用方法を選ぶ

既存ドメインを利用する場合には、サブドメインとサブディレクトリの2つの利用方法があります。

まず、サブドメインとサブディレクトリの違いを理解しましょう。サブドメインは既存のドメイン名の先頭に追加し、サブディレクトリはドメイン名の配下に作成します。サブドメインまたはサブディレクトリのどちらで運用するかを決める際には、まず、運用しているサイトにて利用しているCMSをはじめとするシステムにおいて、どちらのほうがサイトを構築しやすいか、また、どちらのほうがユーザーにとって使いやすいサイトなのかなどを考慮します。また、ブランディングの観点からも検討するといいでしょう。

◆サブディレクトリのほうがクローラーに認識されやすい

サブディレクトリはすでに運用されているサイトの一部であるため、クローラーがクロールする際に認識しやすいといったメリットがあります。

ユーザーにとっても同じで、馴染みのあるドメインのほうが理解しやすいと言えます。一方で、サブドメインサイトはユーザーにとってもクローラーにとっても目新しいものです。クローラーも1からクロールしていくため、どのようなサイトなのかを認識するために少し時間がかかる可能性があります。また、Search Consoleのプロパティも新たに作成する必要があるので注意が必要です。

◆ドメインの変更を繰り返さないようにする

ドメインはいわゆる住所です。なので、あまりドメイン変更を繰り返すことは得策ではありません。ドメインやURLを変更するたびに移転処理(301リダイレクト)を行わなければいけませんし、リダイレクトが繰り返されることによる人為的ミスやサーバー負荷も増加します。また、クローラーが安定的にクロールするようになるまで時間がかかります。

また、ドメインが変更されることで今まで運用していたサイトのブランディングを損なうケースもあります。サイト名で検索した際に、いつもと同じサイトが違うドメインで検索結果に表示されたら、ユーザーはどのように感じるでしょうか。サイト名も変わるドメイン変更では、さらにそのリスクも高まります。ドメイン変更やサイト名を変更する際は、事業の中長期的な計画をもとに検討し、決めるようにしましょう。

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まとめ ドメインのSEO的な意味をしっかり理解しよう

サイトを作成する際に悩むポイントのひとつがドメインです。新規にWebサイトを作成する際は、ネット上の住所とも言えるドメインが必要です。ドメインのSEO的な意味を理解した上で、どう活用するか考えていきましょう。