PRのための書籍出版
コラム
経営戦略×PR
2018.12.26

PRのための書籍出版

こんにちは。
暑さが厳しい毎日が続いていますね。
こんな暑い夏は涼しい室内でのんび読書でもどうでしょうか。

さて、今回はPR・ブランディングのための書籍出版についてご紹介したいと思います。

皆さん、本の出版には「商業出版」と「自費出版」があることはご存知ですか?
言い方は会社によって少しことなりますが、商業出版は出版社が費用を負担しますが、自費出版や企業出版は名前のとおり著者が費用を負担します。

最近は自費出版をPRや宣伝に使う人・企業が多く、PR会社が提案する施策の一つにもなってきています。

書籍出版がPRに向いている理由は3つあります。

①社会的地位があるとみなされる

書籍の出版は、お金もかかるし文章力も問われる、時間もかかる・・・とそれなりのポジション・企業でないと難しい部分がかなりあります。
誰しもができることではないという面で、社会的な地位があるとみなされます。

②自分の想いなど伝えたいことをダイレクトに言うことができる

書籍の中では、自分の伝えたいことを思う存分伝えることができます。
例えば、求職者に本を読んでもらう、メディアに会社概要代わりに配るなど、会社や自分の宣伝をする際も上手くまとまっていて、一番伝えたいことが伝わる手段になります。

③書籍PRと絡めてPRができる

書籍を出版することによって、通常の企業PRに加えて書籍での露出もすることができるため、あらゆる角度からのPRが可能になります。
より多くの媒体への露出が可能になります。

書籍を出版するというのは少し大変なことですが、自費出版の出版社を紹介することもできますし、全力でPRもやらせて頂きます!
是非出版をする際は合わせて弊社にもご相談ください!


執筆者・監修者
上岡正明
経済記者・経済コメンテーター
戦略PRプランナー・著書26冊累計105万部のビジネス作家
登録者25万人のYoutuber
上岡正明

MBA(多摩大学院経営情報学修了)
テレビコメンテーター
多摩大学客員講師(18,19)
帝塚山大学客員講師(19)
登録者24万人のビジネス系YouTube

「スーパーJチャンネル」「めざましテレビ」「王様のブランチ」「クイズミリオネア」等の元放送作家。日本を代表するPR戦略の専門家で、企業広報のスペシャリスト。未上場から上場企業まで戦略PRを手掛けたクライアントは300社以上。

広報ブランディング、新規事業構築、外資系企業の国内イベント、海外プロモーション支援のコンサルティング会社代表。現在まで約20年間、実業家として会社を経営。これまでに三井物産、SONY、三菱鉛筆、日本瓦斯など200社以上の広報支援、スウェーデン大使館やドバイ政府観光局などの国際観光誘致イベントなどを行う。

代表的なコンサルティング案件としては、日本中の女性たちの心を動かした「表参道のパンケーキブーム」、1年で200万台以上を売り上げた「ふとん専用掃除機レイコップ」、世界が注目する食イベント「肉フェス」、1カ月で6000万人(日本の約半分)にバズらせた「ジャポニカ学習帳“昆虫の表紙が変わった?”」がある。

経営と並行してMBA(情報工学博士前期課程)取得。東京都中小企業振興公社講師。成蹊大学、多摩大学、帝塚山大学の客員講師。東洋経済新報社、ダイヤモンド社、朝日新聞出版社、PHP出版、総合法令出版社、アスコム社、大和出版、すばる舎、宝島社から累計21冊80万部の著書を上梓。

日本神経心理学会、日本行動心理学学会、行動経済学学会、一般社団法人日本行動分析学会、日本社会心理学会、一般社団法人日本小児心身医学会、認知神経科学会の各学会員。

日経ヴェリタス・東洋経済オンライン・ダイヤモンドオンライン・プレジデントの4大経済メディアで専門家として記事連載もおこなっております。お読みになりたい方はこちらからご覧下さい。

①:東洋経済オンラインでの連載記事
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④:日本経済新聞での連載記事