『映える』写真の取り方
コラム
WEB×PR
2018.12.26

『映える』写真の取り方

皆さんこんにちは!
暑い日が続きますね。

先日、数十万人のフォロワーを持つインスタグラマーの方々とお話しする機会がありました。
ちょうど飲食関係のクライアントのイベントにお越しいただき、新商品の試食などをしていただきました。

そのとき、映える(ばえる!)写真の撮り方を教えてもらいました!

●インスタの写真は正方形に掲載されるので、撮影は横撮りより縦撮りがオススメ。
縦撮りの場合は天地が、横撮りは左右が切れるので、いつも正方形にカットした時のことを考えて構成を決めます。

●もちろんアプリで写真加工は当たり前!
写真全体の色味や光具合を変えたり、加工ありきで写真を撮ります。
いまは写真編集の神アプリが沢山出ているので、新しいものにアンテナをはっておくことが大事!

●店舗前などでの引きの写真を撮るときは、カメラマンは被写体から真っ直ぐ後ろに下がり、足元も余裕をもたせて天地が3:7の割合で入るように撮るといいそう!

●モデルはあえてカメラ目線ではなく、少し伏し目がちに。よりオシャレに見えるそうです!

●食べ物などと人物が写るときは、目立たせたい方を大きめに撮る、または人物は切れ目に写すのが◎!

いかがですか??
実際にインスタグラマーさんたちが撮った写真を拝見しましたが、本当に見事なものでした。
特に写真の構成とアプリでの加工が、もうプロです!!
思わずスクロールを止めて見たくなる写真に仕上がっています。

フォロワー数やエンゲージメント率がいいインスタグラマーの投稿を見るだけでも勉強になりますね。

自社の商材などがなかなかSNS映えせず困っている方は、是非ぜひ、参考に写真を撮ってみてください!


執筆者・監修者
上岡正明
経済記者・経済コメンテーター
戦略PRプランナー・著書26冊累計105万部のビジネス作家
登録者25万人のYoutuber
上岡正明

MBA(多摩大学院経営情報学修了)
テレビコメンテーター
多摩大学客員講師(18,19)
帝塚山大学客員講師(19)
登録者24万人のビジネス系YouTube

「スーパーJチャンネル」「めざましテレビ」「王様のブランチ」「クイズミリオネア」等の元放送作家。日本を代表するPR戦略の専門家で、企業広報のスペシャリスト。未上場から上場企業まで戦略PRを手掛けたクライアントは300社以上。

広報ブランディング、新規事業構築、外資系企業の国内イベント、海外プロモーション支援のコンサルティング会社代表。現在まで約20年間、実業家として会社を経営。これまでに三井物産、SONY、三菱鉛筆、日本瓦斯など200社以上の広報支援、スウェーデン大使館やドバイ政府観光局などの国際観光誘致イベントなどを行う。

代表的なコンサルティング案件としては、日本中の女性たちの心を動かした「表参道のパンケーキブーム」、1年で200万台以上を売り上げた「ふとん専用掃除機レイコップ」、世界が注目する食イベント「肉フェス」、1カ月で6000万人(日本の約半分)にバズらせた「ジャポニカ学習帳“昆虫の表紙が変わった?”」がある。

経営と並行してMBA(情報工学博士前期課程)取得。東京都中小企業振興公社講師。成蹊大学、多摩大学、帝塚山大学の客員講師。東洋経済新報社、ダイヤモンド社、朝日新聞出版社、PHP出版、総合法令出版社、アスコム社、大和出版、すばる舎、宝島社から累計21冊80万部の著書を上梓。

日本神経心理学会、日本行動心理学学会、行動経済学学会、一般社団法人日本行動分析学会、日本社会心理学会、一般社団法人日本小児心身医学会、認知神経科学会の各学会員。

日経ヴェリタス・東洋経済オンライン・ダイヤモンドオンライン・プレジデントの4大経済メディアで専門家として記事連載もおこなっております。お読みになりたい方はこちらからご覧下さい。

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