コラム
女性視点×PR
2015.06.05

カメラ女子

桜の花もあっという間に散り、温かい日が増えてきました。
本格的な春の訪れを感じる日が増えて
休日には春風に誘われて外に繰り出したくなりますね。

春のキラキラとした風景を見ると始めたくなるのが
「写真」
ですね。最近ではカメラ女子という言葉もでき
カメラ片手に公園で写真を撮っている女性も増えてきました。

そもそも、女性は写真が大好きな生き物です。
旅行に行けば各ポイントで記念写真は当たり前。
子供の写真に、ペットの写真、プリクラにチェキ
ブログにTwitterにInstagram・・・
特にスマートフォンの出現後、それが顕著になってきました。

ところが、今まで趣味のカメラと言えば男性の世界で
カメラも重く、取扱いも煩雑で難しく、見た目もゴツイものが多く
女性が気軽に進出できる趣味ではありませんでした。

しかし、近年カメラの世界も女性目線の商品が増えてきました。
デジカメの出現をはじめ、ミラーレス一眼など
各カメラの進歩に加え、気軽に女性でも持ち歩きできる重さのカメラや
女子向けの可愛いカメラ、ストラップ等も女性向けの
可愛いものが増えてきました。
カメラ女子向けのファッションやコーディネート
カメラ女子のサイトやオフ会、カメラ女子の専門店
CMでも女性目線のものが増えてきています。

今まで、写真はスマホかデジカメでしか撮っていなかったけど
「本格的で可愛く、自分らしい写真を撮りたい」
そう、思った時は気軽にお店に行ってみてはいかがでしょうか?
新しい趣味が一つ増えるかもしれませんよ。


執筆者・監修者
上岡正明
経済記者・経済コメンテーター
戦略PRプランナー・著書26冊累計105万部のビジネス作家
登録者25万人のYoutuber
上岡正明

MBA(多摩大学院経営情報学修了)
テレビコメンテーター
多摩大学客員講師(18,19)
帝塚山大学客員講師(19)
登録者24万人のビジネス系YouTube

「スーパーJチャンネル」「めざましテレビ」「王様のブランチ」「クイズミリオネア」等の元放送作家。日本を代表するPR戦略の専門家で、企業広報のスペシャリスト。未上場から上場企業まで戦略PRを手掛けたクライアントは300社以上。

広報ブランディング、新規事業構築、外資系企業の国内イベント、海外プロモーション支援のコンサルティング会社代表。現在まで約20年間、実業家として会社を経営。これまでに三井物産、SONY、三菱鉛筆、日本瓦斯など200社以上の広報支援、スウェーデン大使館やドバイ政府観光局などの国際観光誘致イベントなどを行う。

代表的なコンサルティング案件としては、日本中の女性たちの心を動かした「表参道のパンケーキブーム」、1年で200万台以上を売り上げた「ふとん専用掃除機レイコップ」、世界が注目する食イベント「肉フェス」、1カ月で6000万人(日本の約半分)にバズらせた「ジャポニカ学習帳“昆虫の表紙が変わった?”」がある。

経営と並行してMBA(情報工学博士前期課程)取得。東京都中小企業振興公社講師。成蹊大学、多摩大学、帝塚山大学の客員講師。東洋経済新報社、ダイヤモンド社、朝日新聞出版社、PHP出版、総合法令出版社、アスコム社、大和出版、すばる舎、宝島社から累計21冊80万部の著書を上梓。

日本神経心理学会、日本行動心理学学会、行動経済学学会、一般社団法人日本行動分析学会、日本社会心理学会、一般社団法人日本小児心身医学会、認知神経科学会の各学会員。

日経ヴェリタス・東洋経済オンライン・ダイヤモンドオンライン・プレジデントの4大経済メディアで専門家として記事連載もおこなっております。お読みになりたい方はこちらからご覧下さい。

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