朝早く起きる習慣術
コラム
女性視点×PR
2015.03.07

朝早く起きる習慣術

明日は6時起きなのに0時を過ぎても全然寝つけない…、そんなもどかしい気持ちになること、よくありませんか?

美容と健康の為にも良質な睡眠は不可欠です。今回はなかなか寝つけないという方の為に、夕方以降に特に実行して欲しい4つの習慣をご紹介します。

1.カフェインを控える

皆さんもご存知の通りカフェインには覚醒作用があります。コーヒー、玉露入りのお茶、栄養ドリンク等、忙しい人程ついつい飲んでしまいがちですが、寝つきを良くする為にも夕方以降に飲むのは極力控えましょう。

2.電車で寝ない

帰宅途中の電車の中でついウトウト…。
身体の為には少しでも眠った方が良いと思いがちですが、寝つきという観点からは逆に睡眠のリズムを崩してしまうことになるのでオススメ出来ません。夜ぐっすりと眠る為にも電車の中では寝ないように気をつけましょう。

3.夕方以降に辛いものを食べる

辛いものにはカプサイシンという成分が含まれています。カプサイシンを摂取すると身体が温まり、寝つきも良くなります。

4.食後にハーブティーを飲む

食後にはコーヒーを飲んでのんびりしたいところですが、1.で述べた通り寝つきを良くする為にはカフェイン摂取は厳禁です。

そこでオススメしたいのがハーブティー。ハーブティーにはカフェインが含まれておらず、またノンカロリーなので美容面から見ても女性の味方なんです。

いかがでしたでしょうか?

もしも改善出来る点があるようでしたら、まずは一つずつ実行してみて下さいね。身体に負担をかけない生活を心がけて寝つきを良くしていきましょう!


執筆者・監修者
上岡正明
経済記者・経済コメンテーター
戦略PRプランナー・著書26冊累計105万部のビジネス作家
登録者25万人のYoutuber
上岡正明

MBA(多摩大学院経営情報学修了)
テレビコメンテーター
多摩大学客員講師(18,19)
帝塚山大学客員講師(19)
登録者24万人のビジネス系YouTube

「スーパーJチャンネル」「めざましテレビ」「王様のブランチ」「クイズミリオネア」等の元放送作家。日本を代表するPR戦略の専門家で、企業広報のスペシャリスト。未上場から上場企業まで戦略PRを手掛けたクライアントは300社以上。

広報ブランディング、新規事業構築、外資系企業の国内イベント、海外プロモーション支援のコンサルティング会社代表。現在まで約20年間、実業家として会社を経営。これまでに三井物産、SONY、三菱鉛筆、日本瓦斯など200社以上の広報支援、スウェーデン大使館やドバイ政府観光局などの国際観光誘致イベントなどを行う。

代表的なコンサルティング案件としては、日本中の女性たちの心を動かした「表参道のパンケーキブーム」、1年で200万台以上を売り上げた「ふとん専用掃除機レイコップ」、世界が注目する食イベント「肉フェス」、1カ月で6000万人(日本の約半分)にバズらせた「ジャポニカ学習帳“昆虫の表紙が変わった?”」がある。

経営と並行してMBA(情報工学博士前期課程)取得。東京都中小企業振興公社講師。成蹊大学、多摩大学、帝塚山大学の客員講師。東洋経済新報社、ダイヤモンド社、朝日新聞出版社、PHP出版、総合法令出版社、アスコム社、大和出版、すばる舎、宝島社から累計21冊80万部の著書を上梓。

日本神経心理学会、日本行動心理学学会、行動経済学学会、一般社団法人日本行動分析学会、日本社会心理学会、一般社団法人日本小児心身医学会、認知神経科学会の各学会員。

日経ヴェリタス・東洋経済オンライン・ダイヤモンドオンライン・プレジデントの4大経済メディアで専門家として記事連載もおこなっております。お読みになりたい方はこちらからご覧下さい。

①:東洋経済オンラインでの連載記事
②:ダイヤモンドオンラインでの連載記事
③:プレジデントでの連載記事
④:日本経済新聞での連載記事