コーヒーで健康美人
コラム
女性視点×PR
2014.09.26

コーヒーで健康美人

知り合いの方からコーヒー豆をいただき、手挽きコーヒーミルを購入した和実です。

手挽きは初めてで、ハンドルを回しながら豆が挽かれていく感触が、とても気持ちが良く、

そして芳ばしい香りが漂い、思わず微笑んでしまいました。

ということで今日は、コーヒーについて書いていきます。

朝、目覚めの一杯!
ホッとしたいときの一杯!

私は、コーヒーを飲むと不思議と元気が出るし、落ち着くんです。

気になって、コーヒーの研究を調べると、

なんと?!

美容にも良く、身体にもスゴく良いんです。

900年頃、約1100年以上も前にアラビアの医師は、コーヒーの薬理効果を認めていて、患者さんに飲ませていたそうです。

コーヒーには、1000種類以上の抗酸化物質が含まれていて、

ガンや動脈硬化などの原因である物質、活性酸素も消去してくれる効果があります。

そして嬉しいのが、クロロゲン酸というポリフェノールが豊富で、

紫外線などによってできるシミの予防になり、脂肪燃焼効果もあるんです。

コーヒーを毎日2〜5杯飲んでいる人は、脳卒中や糖尿病にかかるリスクが少ないデータが出てるそうです。

しかしコーヒーの飲み過ぎや空腹時のカフェインが胃酸を分泌させ、刺激が強すぎて、胃が荒れてしまう恐れがあります。

飲み過ぎ、食べ過ぎは、きおつけなくてはいけませんね。

ということで、

コーヒーと上手く付き合って、

健康、そしてコーヒー美人になりましょう。

明日の朝も挽きたてコーヒーが、楽しみです。


執筆者・監修者
上岡正明
経済記者・経済コメンテーター
戦略PRプランナー・著書26冊累計105万部のビジネス作家
登録者25万人のYoutuber
上岡正明

MBA(多摩大学院経営情報学修了)
テレビコメンテーター
多摩大学客員講師(18,19)
帝塚山大学客員講師(19)
登録者24万人のビジネス系YouTube

「スーパーJチャンネル」「めざましテレビ」「王様のブランチ」「クイズミリオネア」等の元放送作家。日本を代表するPR戦略の専門家で、企業広報のスペシャリスト。未上場から上場企業まで戦略PRを手掛けたクライアントは300社以上。

広報ブランディング、新規事業構築、外資系企業の国内イベント、海外プロモーション支援のコンサルティング会社代表。現在まで約20年間、実業家として会社を経営。これまでに三井物産、SONY、三菱鉛筆、日本瓦斯など200社以上の広報支援、スウェーデン大使館やドバイ政府観光局などの国際観光誘致イベントなどを行う。

代表的なコンサルティング案件としては、日本中の女性たちの心を動かした「表参道のパンケーキブーム」、1年で200万台以上を売り上げた「ふとん専用掃除機レイコップ」、世界が注目する食イベント「肉フェス」、1カ月で6000万人(日本の約半分)にバズらせた「ジャポニカ学習帳“昆虫の表紙が変わった?”」がある。

経営と並行してMBA(情報工学博士前期課程)取得。東京都中小企業振興公社講師。成蹊大学、多摩大学、帝塚山大学の客員講師。東洋経済新報社、ダイヤモンド社、朝日新聞出版社、PHP出版、総合法令出版社、アスコム社、大和出版、すばる舎、宝島社から累計21冊80万部の著書を上梓。

日本神経心理学会、日本行動心理学学会、行動経済学学会、一般社団法人日本行動分析学会、日本社会心理学会、一般社団法人日本小児心身医学会、認知神経科学会の各学会員。

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