コンサルティングとは?戦略コンサルティングの意味って、今さら聞けない
PR戦略とは
3分で分かる「PRの基本」
2019.02.05

コンサルティングとは?戦略コンサルティングの意味って、今さら聞けない

コンサルティングとは「専門家の立場からクライアントの相談にのったり指導すること。また、企画・立案を手伝うこと」です。

あくまで、コンサルティングは“支援する立場”です。

 

コンサルティングのは目的・ビジョンの明確化!

コンサルタントは一般的に頭の回転が速くて、知識が豊富で、上から物事をいうイメージが強いかもしれません。
実際、このイメージが定着している会社にコンサルティングをしても、従業員や取締役クラスが壁を作ってしまい、コンサルタントを受け入れない、というケースもあります。

コンサルタントのあるべき姿は、経営者や従業員と同じ目線に立ち、問題点をヒアリングし、言葉や図として構造化、その解決策を従業員や経営者の側から自発的に見出せるべく、サイドからサポートすることだと、フロンティアコンサルティングは考えています。

では、PRにおけるコンサルティングとは何でしょうか。

 

PR戦略コンサルティングは、クロスメディア戦略が成功のカギ

まずは、PRをるす目的・ビジョンを明確化し、それを実現するためのマーケティング・クロスメディア戦略を多方面から立案します。

テレビ番組へのプロモートをはじめ、新聞・雑誌媒体、更にYAHOO!Newsをはじめとするウェブニュースへの掲載獲得からSEO/SEM戦略まで、 全方位メディアを戦略的に攻略するために、総合的にPR活動を実施します。

たとえば、
『マーケティング施策』 + 『チームワーク』 + 『PRのプロによる組織的実務遂行力(マンパワー)』により、

●『プッシュ型PR』で売上直結型のマーケティングを徹底的重視しながら、

●『プル型PR』にてウェブ戦略(SEO/SEMなど)にシームレスにつなげる

 

単なる広報サービスではないマーケティング支援にも繋がるコンサルティングです。

 

まとめ “結果を出す”それが役目

しかし、どんな戦略を立てようと、メディアに露出しようと、売上に直結しなければ意味がありません。

フロンティアコンサルティングでは、 「結果をだす」ことに焦点を当てています。
そのためPR施策後のクロージング(メディア露出したツールをいかに売上に直結させるのか)についてもフォローしています。

あらゆるジャンルに精通した優秀なコンサルタントスタッフが、PRセールス・プロモーションによる最少で最大の結果を導き出すための支援をさせていただきます。


執筆者・監修者
上岡正明
経済記者・経済コメンテーター
戦略PRプランナー・著書26冊累計105万部のビジネス作家
登録者25万人のYoutuber
上岡正明

MBA(多摩大学院経営情報学修了)
テレビコメンテーター
多摩大学客員講師(18,19)
帝塚山大学客員講師(19)
登録者24万人のビジネス系YouTube

「スーパーJチャンネル」「めざましテレビ」「王様のブランチ」「クイズミリオネア」等の元放送作家。日本を代表するPR戦略の専門家で、企業広報のスペシャリスト。未上場から上場企業まで戦略PRを手掛けたクライアントは300社以上。

広報ブランディング、新規事業構築、外資系企業の国内イベント、海外プロモーション支援のコンサルティング会社代表。現在まで約20年間、実業家として会社を経営。これまでに三井物産、SONY、三菱鉛筆、日本瓦斯など200社以上の広報支援、スウェーデン大使館やドバイ政府観光局などの国際観光誘致イベントなどを行う。

代表的なコンサルティング案件としては、日本中の女性たちの心を動かした「表参道のパンケーキブーム」、1年で200万台以上を売り上げた「ふとん専用掃除機レイコップ」、世界が注目する食イベント「肉フェス」、1カ月で6000万人(日本の約半分)にバズらせた「ジャポニカ学習帳“昆虫の表紙が変わった?”」がある。

経営と並行してMBA(情報工学博士前期課程)取得。東京都中小企業振興公社講師。成蹊大学、多摩大学、帝塚山大学の客員講師。東洋経済新報社、ダイヤモンド社、朝日新聞出版社、PHP出版、総合法令出版社、アスコム社、大和出版、すばる舎、宝島社から累計21冊80万部の著書を上梓。

日本神経心理学会、日本行動心理学学会、行動経済学学会、一般社団法人日本行動分析学会、日本社会心理学会、一般社団法人日本小児心身医学会、認知神経科学会の各学会員。

日経ヴェリタス・東洋経済オンライン・ダイヤモンドオンライン・プレジデントの4大経済メディアで専門家として記事連載もおこなっております。お読みになりたい方はこちらからご覧下さい。

①:東洋経済オンラインでの連載記事
②:ダイヤモンドオンラインでの連載記事
③:プレジデントでの連載記事
④:日本経済新聞での連載記事