SEOの事例や具体策を紹介!旅行・宿泊施設サイトはニーズに幅広く応えましょう
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2020.06.02

SEOの事例や具体策を紹介!旅行・宿泊施設サイトはニーズに幅広く応えましょう

引用画像_SEO換算値

集客やプロモーションはもちろん、PRや広報などすべてに関連するSEO対策。

ここでは、なかでも難易度の高い宿泊施設サイトを例に解説していきたいと思います。
エリア、施設、有名スポット、旅行の目的など、豊富なキーワードが特徴です。

SEOの事例:旅行・宿泊施設サイトの注意点

① エリアカテゴリが最優先事項

旅行は、まずエリアから検索されます。エリアカテゴリを何階層にするか、駅カテゴリを作るかは保持している宿数に応じて決めてください。例えば宿数がさほど多くなければエリアは「東京>新宿」の2階層でも構いません。

階層が少ないと一覧ページの情報量が多くなり過ぎて訪問者の利便性を損ねてしまいます。中間のエリアは必ずしも検索されていないのですが、分類のために作りましょう。

② 施設タイプとのクロスカテゴリを用意する

施設タイプでは「ビジネスホテル」などの単体キーワードを対策します。またエリアや駅と施設タイプのクロスカテゴリを作って「新橋駅 ビジネスホテル」などの複合語も狙います。

駅ページでは、エリアと言葉が重複しないよう「駅」を付けましょう。なお、クロスカテゴリのページは動的URLになっていることが多いですが、後に解説することを参考に擬似静的化して対策してください。

③ 有名スポットの対策も重要

スポットは世界遺産や自然景勝(湖、山)、神社、テーマパーク、そして国内の宿泊の場合には温泉のニーズが非常に大きいです。

日帰りでは行けないようなスポットは「ホテル」などのキーワードを加えた宿泊ニーズが見られますのでカテゴリとして設けましょう。温泉は都道府県ページでは「群馬の温泉一覧」を紹介したり、主要な観光スポットを紹介してもいいですね。温泉ページでは「水上温泉の効能、泉質、歴史」などを開設したりするようなページを作るといいでしょう。

④ 訪問者の「目的」のキーワードで対策する

目的は旅行にとって重要です。「ペットと泊まれる宿」は月間平均検索ボリュームが2万近く検索される人気のキーワードです。あなたのサイトでキャッチコピーを「ワンちゃんと一緒に泊まれる宿」などとしてしまっていませんか?

ほかにも「デイユース」や「子連れホテル」、温泉地なら「源泉かけ流しの宿」「露天付客室」などいろいろなニーズがあります。

ダイレクトに宿泊ではないですが「GW 旅行」「卒業旅行」「夏休み 家族旅行」なども人気キーワードです。これらの目的を表すニーズに対しては、特集ページや「夏休みの家族旅行に プロが選ぶ穴場の宿」など、読み物ページを用意してもいいかもしれません。

⑤ ホテルや旅館名は派生語を意識してページを構成する

各ホテルや旅館などの詳細ページでは、派生語の対策が重要です。例えば、「東京ドームホテル レストラン」「アンバサダーホテル 予約」など、特定のホテル名や宿名は一緒に「口コミ」「レストラン」「予約」などの言葉が検索されています。旅館やホテルの公式サイトでも同様ですが、これらの言葉を意識してページを構成しましょう。

 

SEO事例:宿泊情報サイトや不動産サイトは技術的な問題に注意する

宿泊情報サイトや前に解説した不動産サイトでは、扱う情報件数が多いこともあり、クロスカテゴリや一覧ページの設計が複雑になりがちです。そうなると、技術的な課題も多くなってしまいます。SEO的に重要なページが動的URLだったり、一覧がAJAXになっていたりしませんか?今後紹介する予定の記事を参考に、エンジニアとやりとりして、ぜひ技術的な部分も最適化してください。

まとめ

旅行や宿泊関連はキーワードが豊富でSEOのしがいがある分野です。インターネットでの予約も定着しているので検索エンジンとの親和性も高いですね。エリアはもちろん、ランドマークや目的など幅広いニーズを対策しましょう。