みなさんこんにちは。
めっきり寒くなってきたこの頃ですが、今日本は空前のシャンシャン????ブームですね。
パンダって本当に愛らしいですよね。
興味がなくても、つい、見ちゃうんじゃないですか?
ということです今回は「動物を使ったPR手法」について考えてみたいと思います。
CMをはじめとした広告は少し前から3B(baby=赤ちゃん beauty=美人 beast=動物)を使うと効果的という法則があります。
記憶に新しいものはamazonの、大きな犬と家族が出ているものではないでしょうか。
CMだけではなく、企業・商品のPRにも動物を使うとすごく効果的です。
商品単体では目に付きにくかったものも、動物(特に犬、猫などの分かりやすいもの)をその商品のキャラクターとして登場させると、消費者はその動物に目が行きます。
そしてそれはターゲット層だけでなくターゲット層の子供やおじいちゃんおばあちゃんにまで広がります。
商品を見る、知る、きっかけになる。
それが大事なのです。
・・・動物ではなくて人のキャラクターではダメなんですか?
そう思われる方もいるかもしれません。
人というのはどこか生々しい、リアルさを感じてしまい、キャラクターに接することができる層を狭めてしまいます。
その辺動物というのは「万人ウケ」します。
誰もが同じように接していておかしくないものです。
そして、どこか間接的なものなので消費者から不信感をあまり持たれないのです。
動物を使ったPRから期待できることは
①企業・商品の認知促進
②①に伴う売上促進
③他の企業・商品との差別化
④イメージアップ、ブランディング
⑤消費者とのコミュニケーション
です。
可愛らしい動物がイメージキャラクターの商品はついつい見てしまいますよね。
私もシャンシャンに会いたいなぁ〜〜〜
寒い日が続きます。
皆様風邪など引かぬよう、お気を付け下さいませ。