野外フェス「BURNING JAPAN」をご存知ですか?
アメリカ・ネバダ州の砂漠で開催されていた「Burning Ma」にインスパイアされ、
2013年より日本でも開催されるようになったローカルイベントです。
今年の会場は採石場跡地で、アートテーマは「2115」だそうです。
「傍観者になるな」を合言葉とするこのフェスの最大の特徴は、
「お金が使えない」というルールにあります。
アートやパフォーマンス、音楽の他にも
参加者が生活に必要なものをすべて持ち込んだ架空の街をつくり、
それぞれの表現活動を行いながら、キャンプ生活を共にします。
様々な価値観が交錯する中で誰もが自分の人生の主役となり、
最高に楽しむ感覚を体験出来るという斬新なアートフェスティバル。
興味のある方は、是非調べてみてくださいね。