YouTubeプレミア公開のやり方とは?詳しい設定手順やメリット・デメリットを解説
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2022.10.27

YouTubeプレミア公開のやり方とは?詳しい設定手順やメリット・デメリットを解説

YOUTUBE プレミア

近頃、YouTubeのプレミア公開機能を活用するYouTubeチャンネルが増えてきています。みなさんもプレミア公開となっている動画をYouTube上で一度は見たことあるのではないでしょうか。

ここでは「プレミア公開ってそもそも何?」「プレミア公開にするとどのような良いことがあるのだろう」こういった疑問にお応えすべく、YouTube「プレミア公開」のメリット、デメリットについて解説します。

*記事を書いた人:2年で登録者20万人の現役ユーチューバー

 

YouTubeのプレミア公開とは?

事前予約した時間に動画を公開することを「プレミア公開」と言います。

投稿者側だけが「○時に投稿する」と決めておく「予約投稿」とは異なり、視聴者側も「あ、○時に公開されるんだ!」と分かります。

 

プレミア公開の設定手順

やり方は非常に単純です。動画公開設定のページで、

1)「スケジュールを設定」を選択する
2)時間を設定する
3)「プレミア公開として設定する」で完了です。

ちなみに「保存または公開」→「公開」→「インスタントプレミア公開として設定する」という手順を踏むと、その場ですぐにプレミア公開が始まります(すぐに視聴者が動画を観られる)。

 

YouTubeのプレミア公開のメリット3つ

1.チャット機能による盛り上がりが期待できる

プレミア公開で再生中の動画にはチャット機能がつき、視聴者がリアルタイムでコメントをつけることができます。また、動画投稿者本人もチャットに参加できますから、視聴者と直接交流してファンを増やすこともできるかもしれません。これらを楽しんでくれる視聴者がチャンネル登録をしてくれる可能性もあります。

2.スーパーチャットができる

収益化済のチャンネルに限りますが、チャットにスーパーチャット(投げ銭)機能をつけることができます。これにより直接的に収益を高めることができます。(ピンと来ない方は、今夜ブイチューバーなどのプレミア公開動画を観てみましょう)

3.事前告知による効果が望める

プレミア公開設定をした場合、視聴者からすると例えば「なるほど明日の夜7時に公開されるんだな」と分かります。そしてその視聴者のアクションとして、

・チャンネル登録

・通知登録(プレミア公開が開始する前に通知が届く)

・プレミア公開前の拡散(SNSで拡散、リアルの友達に教えるなど)

などが期待できます。チャンネル登録はハードルが高いものの、「とりあえず通知登録だけはしておくか」と動いてくれる人は少なくありません。

*こちらも人気:1再生いくら?人気ユーチューバーが本音で解説

 

YouTubeのプレミア公開のデメリット3つ

1.チャットへのコメントがないと悪印象になりかねない

数時間前にあなたのチャンネルに興味を持ってくれたAさんがいたとします。Aさんがこのようなアクションをする可能性もあります。一通りあなたのチャンネルの動画を観た→プレミア公開(まだ公開前)の動画を見つける→ワクワクして通知登録をする→プレミア公開開始→コメントゼロを見て「人気がないチャンネルなんだ……」と思って離れていく

Aさんのような「あと少しでチャンネル登録してくれたかもしれない人」を逃す恐れもあります。

2.「動画をすぐに観られない」ことがデメリットになり得る

「せっかく面白そうな動画なのにまだ再生できない!」→「まあいいや。別の動画を観よう」というアクションをされてしまい、視聴者を逃す可能性があります。全員が通知登録をしてくれるわけではないのです。

3.ミッドロール広告をつけられない

※以下は現時点でのルールです。今後変わる可能性もあります。

「8分以上の通常公開動画」にはミッドロール広告(動画の途中の広告)を設定することができます。しかし、「プレミア公開の8分以上の動画」にはミッドロール広告をつけられません(動画再生前の広告はつけられる)。そのため広告収入が落ちるかもしれません。

 

プレミア公開が向かないユーチューバーの特徴3つ

1.「ユーチューバー自身のキャラ」のないチャンネル

例えば「ゆっくり解説系」などは視聴者も「盛り上がり」ではなく、「情報を得ること」を目的とする傾向にありますからプレミア公開をしてもあまり意味がありません。

2.スーパーチャットがほとんどもらえないチャンネル

前述の「ミッドロール広告をつけられない」というデメリットをカバーできないことでしょう。

3.1~3分の動画がメインのチャンネル

「視聴者の盛り上がれる時間」がさすがに短すぎるため効果も薄いです。全てのチャンネル・ユーチューバーにプレミア公開が向いているわけではありません。「プレミア公開をすべきかどうか」をきちんと考えてから実践しましょう。