コラム
女性視点×PR
2016.04.08

進化系PR

会社の近くの桜がとてもきれいです。
皆さんはもうお花見をしましたか?

私は明後日お花見に行ってきます。※もう散ってますね・・・

お花見と言えばお弁当ではないでしょうか?
今日は、お花見にもピッタリなアレについてちょっと書いてみます。

みなさんは「おにぎり」はご存知ですよね????

それでは「おにぎらず」はご存知でしょうか?
こちらも一時期ブームになったのでご存知かと思います。
握る際に手が汚れない!!と作り手のことを考えて生まれました。

それでは「スティックおにぎり」はご存知でしょうか?
握る際に手が汚れない!!+α スティック状になっていることで、今”食べやすい””可愛い””画になる”と大人気です。

もともとの三角形のおにぎりからだいぶ進化していますが、これもまた時代の流れですね。
昔からずっと変わらないものでも、少しの変化で、今の時代にマッチして再びブームになります。

私の勝手な持論ですが、人間にとってモテ期が人生で3回来ると言われているように、商品にも3回ブームのチャンスがやってくると思います。
もしも伸び悩んでいる商品があるのであれば、まずはネックになっている部分を考えること、使ってくださる消費者の皆さんのことを考えること、最後は画になるかを考えること。

新生活も始まりましたので、さまざまな角度から新しい気持ちで向き合ってみることできっと何か発見があるかもしれませんね!
困った際はお気軽に私たちに相談してください♪


執筆者・監修者
上岡正明
経済記者・経済コメンテーター
戦略PRプランナー・著書26冊累計105万部のビジネス作家
登録者25万人のYoutuber
上岡正明

MBA(多摩大学院経営情報学修了)
テレビコメンテーター
多摩大学客員講師(18,19)
帝塚山大学客員講師(19)
登録者24万人のビジネス系YouTube

「スーパーJチャンネル」「めざましテレビ」「王様のブランチ」「クイズミリオネア」等の元放送作家。日本を代表するPR戦略の専門家で、企業広報のスペシャリスト。未上場から上場企業まで戦略PRを手掛けたクライアントは300社以上。

広報ブランディング、新規事業構築、外資系企業の国内イベント、海外プロモーション支援のコンサルティング会社代表。現在まで約20年間、実業家として会社を経営。これまでに三井物産、SONY、三菱鉛筆、日本瓦斯など200社以上の広報支援、スウェーデン大使館やドバイ政府観光局などの国際観光誘致イベントなどを行う。

代表的なコンサルティング案件としては、日本中の女性たちの心を動かした「表参道のパンケーキブーム」、1年で200万台以上を売り上げた「ふとん専用掃除機レイコップ」、世界が注目する食イベント「肉フェス」、1カ月で6000万人(日本の約半分)にバズらせた「ジャポニカ学習帳“昆虫の表紙が変わった?”」がある。

経営と並行してMBA(情報工学博士前期課程)取得。東京都中小企業振興公社講師。成蹊大学、多摩大学、帝塚山大学の客員講師。東洋経済新報社、ダイヤモンド社、朝日新聞出版社、PHP出版、総合法令出版社、アスコム社、大和出版、すばる舎、宝島社から累計21冊80万部の著書を上梓。

日本神経心理学会、日本行動心理学学会、行動経済学学会、一般社団法人日本行動分析学会、日本社会心理学会、一般社団法人日本小児心身医学会、認知神経科学会の各学会員。

日経ヴェリタス・東洋経済オンライン・ダイヤモンドオンライン・プレジデントの4大経済メディアで専門家として記事連載もおこなっております。お読みになりたい方はこちらからご覧下さい。

①:東洋経済オンラインでの連載記事
②:ダイヤモンドオンラインでの連載記事
③:プレジデントでの連載記事
④:日本経済新聞での連載記事