YouTubeを伸ばすためのX(Twitter)投稿5タイプを公開!SNSでもYouTubeチャンネルは育つ
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2026.01.08

YouTubeを伸ばすためのX(Twitter)投稿5タイプを公開!SNSでもYouTubeチャンネルは育つ

記事を書いた人:Youtube登録者30万人【MBA保有のPRプランナー】上岡正明プロフィール

この記事ではYouTubeを活用したい広報担当者やPRマーケティングに興味のある全ての方に向けて、YouTubeを伸ばすためのX(Twitter)の投稿内容などに関してお話ししますので、ぜひ参考にしてください。

特に「一応SNSアカウントはあるもののほとんど役に立っていない」という方や、「頑張って投稿しているつもりでも成果につながっていない」とお悩みの方におすすめの内容となっています。

本記事ではYouTubeを伸ばすためX(Twitter)戦略の基本方針について、そして効果的な投稿のタイプ別解説などをしますので、ぜひ参考にしてください。

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YouTubeを伸ばすためのX(Twitter)戦略では「ごく普通の投稿」をしても効果が薄い

YouTubeを伸ばすためにX(Twitter)を利用する場合は「ごく普通の投稿」をしても効果が薄いです(他のSNSでも同様)。できる限り心理学的なテクニックを学んでそれを盛り込むべきですし、投稿を見て感情が震える人がいたり、勇気が出てなんらかのアクションに出たりする人がいるレベルの投稿をしたいところです。

そういった尖った投稿をしていると「何か感じが悪い」「見たくない」などと思われてブロックされる可能性もありますが、それくらいでちょうどいいです。そもそもあなたが戦略的に行った投稿をブロックする人は、あなたのYouTubeチャンネルのターゲット層ではないので問題はありません。

特に「登録者数・再生回数による動画広告収入」を主目的とせず、「動画を通じて商品・サービス・商材などの情報を発信した販売すること」がメインでチャンネル運営をする場合、ターゲットかどうか(買うかもしれない人かどうか)というのは非常に重要な要素。このケースではターゲットでない人に好印象を持たれてもほぼ意味はありません。

「ターゲットでない層をあえて弾く」ことをスクリーニングと言います

このようにターゲットでない層をあえて弾く戦略をスクリーニングと言います。このスクリーニングには動画広告収入が主目的の場合でも、商品・サービスなどの販売が主目的のケースでも大きな効果が期待できます。

実は「ターゲットでない人が動画を再生する」→「すぐにブラウザバックする」→「視聴維持率が下がる」→「YouTubeのアルゴリズムに嫌われる」→「おすすめ表示などがされにくくなる」という流れになり、結果的に再生回数やチャンネル登録者数などが伸びにくくなる恐れがあります。

これは動画を通じて商品・サービス販売をする場合にも痛手。特に情報商材などの「購入者が実践して結果を出すこと」が前提の商品に関しては、「本来ターゲット層でない人が買う」→「やる気がなく実践せず結果を出さない」→「結果が出ないので悪評を広める」という流れになり、長期的に見ればあなたのビジネスにダメージを与えるかもしれません。したがって興味が薄い人は弾くべき場合が多いのです。

YouTubeを伸ばすためにX(Twitter)でするべき投稿の5タイプ

前置きが長くなりましたが、YouTubeを伸ばすためのX(Twitter)でするべき投稿をタイプ分けして解説していきます。YouTubeを育てるという目的がある以上は、「なんとなく」でしていい投稿は一切ないと考えましょう。

タイプ①:経歴・実績紹介

まずは経歴・実績などを紹介する投稿。こちらは発信者の権威性を示して、「この人は信頼できる」と思わせる意味があります。YouTubeやSNSでの発信内容がどれほど立派でも信頼がないと、継続的に動画を見たり、商品・サービスを買ったりしてもらうのは難しいので大事なことです。

具体的には学歴、○○社で□□の開発に携わる、○○資格取得、登録者数○万人、オンラインスクール生○万人突破など。累計販売個数○万個、サービス契約件数○件突破など、「人」のことではない実績も載せることができます。

いずれにせよ第三者が見て素直に賞賛・信頼できる投稿ならなんでも構いません。また、「ターゲット層が見て理解できる投稿」であれば良く、「ターゲット外が読んでも刺さらない投稿」でもOKです。

✅自慢のように見えても可

特に経歴・実績に関する投稿をすると自慢のように見えてしまうものですが問題はありません。再三お伝えしている考え方ですが、「自慢だから印象が悪い」などの理由で離れていく人はターゲットではないためです。

タイプ②:ある概念、考え方などの批判

例えばYouTube動画やSNS投稿の基本方針が「誠実にコツコツ」なら、「人を騙して一時的に稼ぐ」というような考え方を批判する。さらに別の例を挙げますが、「人は常に努力するべき」という基本方針なら、「怠惰な人間に成長はない」という趣旨の投稿をするなど。

このように「仮想敵(概念や考え方)」を作れば、それに共感する人からの親近感や信頼を得やすくなるので実は効果的な手法です。

✅具体的な人物、企業、モノなどの批判はNG

ただし具体的な人物、企業、モノなどの批判はNGです。「ターゲット外には嫌われてもいい」とはいえ、ターゲット層にも「内心同意はするものの、さすがにそのタイプの批判はアウト」という理由で嫌われる可能性があるため。

また、その対象の人物や企業、さらにその支持層から反撃がくる可能性もあります。さすがにそのレベルの批判はほぼしないでしょうが最悪の場合は法的措置を起こされます。

タイプ③:主に自分のジャンルに関して「新しい学び」を発信する

主に自分のジャンルについて「新しい学び」を発信しましょう。例えばダイエット系なら「ダイエットにまつわる新しい説」について自分なりの見解を述べるなど。また、ダイエットに関するマインドの話題など精神面・考え方などにフォーカスするのもいいでしょう。

これにより「物事をきちんと考え、学んでいる人」というイメージを持たせることができるため信頼につながります。また、YouTubeチャンネルやX(Twitter)アカウントのフォロワー数などによっては、「これほどの人でも学び続けているのか」というインパクトを与える効果も。

また、そもそもYouTuber本人もYouTubeやSNSで有益な情報を発信し続けるためには常に学んでいく必要があります。その「学び」を他者にも伝わる形で整理する(整理してSNS投稿などをする)ことには大きな意義がありますよね。「深く理解している人は、他人に教えられる」とはよく言ったものです。

✅YouTubeチャンネルのブランディングによっては「ライトな学び」を発信する

「学び」というと重い印象がありますが、YouTubeチャンネルのジャンルやブランディングによってはもっとライトなものになるはず。

例えばエンターテイメント系のチャンネルで硬い雰囲気が全くない場合は、「やっぱりYouTubeチャンネルってファンのみんなと一緒に育てていくんだなって実感した!」などの投稿が好まれるのではないでしょうか。検討してみてください。

タイプ④:「お役立ち情報」の発信

自分のYouTubeチャンネルのジャンルに沿った「お役立ち情報」もたびたび投稿するといいでしょう。これによって人を集めることができますし、やはり「無償で人の役に立とうとする人」は信頼されるものです。

✅「単独で役立ちすぎる投稿」をする場合は慎重に

ただし「単独で役立ちすぎる投稿」をする際は気を付けてください。なぜなら「投稿だけ見ていればいい」と思われるとYouTubeまでアクセスしてくれない可能性があるからです。また、特に長時間動画をメインにしているYouTubeチャンネルを運営している場合、「短時間で情報を得ること」にユーザーが慣れすぎると動画を最後まで見てもらいにくくなる恐れもあります。

そのため「役立つ投稿」をベースにしつつも「詳細は動画で」と誘導したり、考え方・マインドなど直接的には役立ちにくい内容をメインにすることも検討しましょう。

タイプ⑤:動画投稿告知と誘導

1~4までとは毛色が違いますが動画投稿の告知と誘導もしましょう。まずは「○日□時に新しい動画を投稿します。」「内容は○○で~」などの予告、それから「新しい動画を投稿しました」という宣伝(いずれも投稿に動画へのリンクを設置する)。

また、過去の動画も定期的に誘導するといいでしょう。古い順から機械的に宣伝してもいいですが、現在のトレンドに合っているものや、新作の動画と関連するものを優先的に宣伝するのもおすすめです。

✅空回りして「動画の重要な部分」までX(Twitter)の投稿でバラさないように

告知と誘導は大事ですが、空回りして「動画の重要な部分」まで投稿でバラさないように気を付けてください。それでは動画を見てもらえなくなってしまいます。例えば「本日の動画では○○テクニックの解説をしています。」「90%の人が知らない□□とは……?」など興味を引きつつ、核心部分は伏せておくような投稿にするといいでしょう。

✅動画投稿の告知をしない戦略もあるにはある

動画投稿の告知や誘導をしない戦略もあるにはあります。スクリーニングの一環で「自力で情報を見つけ出す人だけにきてほしい」という場合や、レアケースとは思われますが「主に仲間内で見たい動画なのであまり人がきてほしくない」というケースなど。

また、全動画の告知・誘導が必要というわけではありません。スクリーニングと集客のバランスを見ながら各動画について、告知・誘導をするか、するならどのように行うかなどを考えるのもいいでしょう。

YouTubeを伸ばす場合はSNSはあくまでその導入と考える(まとめ)

YouTubeを伸ばしたい場合はX(Twitter)をはじめとするSNSで当たり障りのない投稿をしてもほとんど意味がないことを覚えておきましょう。「嫌われないだろうか」と抵抗があるかもしれませんが、ターゲット外の層にいくら嫌われても問題はありません(限度はあるものの)。

そして投稿をする上で初心者に多いミスが「単独で役立ちすぎる投稿をする」というもの。サービス精神を持つのは大切ですが、最終的にYouTubeチャンネルに誘導するなどの本来の目的を忘れないでください。

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執筆者・監修者
上岡正明
経済記者・経済コメンテーター
戦略PRプランナー・著書26冊累計105万部のビジネス作家
登録者30万人のYoutuber
上岡正明

MBA(経営学博士前期課程修了)
多摩大学客員講師(18,19)
帝塚山大学客員講師(19)
登録者30万人のビジネス系YouTube

「スーパーJチャンネル」「めざましテレビ」「王様のブランチ」「クイズミリオネア」等の元放送作家。日本を代表するPR戦略の専門家で、企業広報のスペシャリスト。未上場から上場企業まで戦略PRを手掛けたクライアントは300社以上。

広報ブランディング、新規事業構築、外資系企業の国内イベント、海外プロモーション支援のコンサルティング会社代表。現在まで約20年間、実業家として会社を経営。これまでに三井物産、SONY、三菱鉛筆、日本瓦斯など200社以上の広報支援、スウェーデン大使館やドバイ政府観光局などの国際観光誘致イベントなどを行う。

代表的なコンサルティング案件としては、日本中の女性たちの心を動かした「表参道のパンケーキブーム」、1年で200万台以上を売り上げた「ふとん専用掃除機レイコップ」、世界が注目する食イベント「肉フェス」、1カ月で6000万人(日本の約半分)にバズらせた「ジャポニカ学習帳“昆虫の表紙が変わった?”」がある。

経営と並行してMBA(情報工学博士前期課程)取得。東京都中小企業振興公社講師。成蹊大学、多摩大学、帝塚山大学の客員講師。東洋経済新報社、ダイヤモンド社、朝日新聞出版社、PHP出版、総合法令出版社、アスコム社、大和出版、すばる舎、宝島社から累計21冊80万部の著書を上梓。

日本神経心理学会、日本行動心理学学会、行動経済学学会、一般社団法人日本行動分析学会、日本社会心理学会、一般社団法人日本小児心身医学会、認知神経科学会の各学会員。

日経ヴェリタス・東洋経済オンライン・ダイヤモンドオンライン・プレジデントの4大経済メディアで専門家として記事連載もおこなっております。お読みになりたい方はこちらからご覧下さい。

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