YouTube動画撮影に高性能ビデオカメラはとりあえず不要!その理由とは
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2023.12.05

YouTube動画撮影に高性能ビデオカメラはとりあえず不要!その理由とは

この記事では、YouTube動画撮影にビデオカメラが必要でない理由などについてお伝えしていきます。

「ビデオカメラがないと撮影できないのでは?」と不安になるかもしれませんが、実際にはスマートフォン撮影で動画投稿を続けている人気ユーチューバーも少なくありません。

そこで本記事では、今、ニーズの高い企業広報での活用法や採用PRブランディングにも役立つYouTube動画撮影にビデオカメラがいらない理由、ビデオカメラの購入を検討するべき時期などに関して解説しています。ぜひ参考にしてください。

YouTube高額機材

YouTube動画撮影にビデオカメラが必須ではない理由4選

それではYouTube動画撮影にビデオカメラが絶対に必要というわけではない理由をいくつか挙げていきます。急いでビデオカメラを購入してしまう前に、一度冷静に検討するのがおすすめです。

理由1.ジャンルによってはスマートフォン撮影でも十分であるため

料理系動画などの画質が大事なジャンルでなければ、スマートフォン撮影でも十分です。近年のスマートフォンの大半に十分な録画能力があります。それに料理系動画などを投稿するとしても、結局は画質よりもアイデアの方が大事ですから、「どうしてもビデオカメラでないと」とこだわる必要はありません。

理由2.ジャンルによってはそもそも「撮影」がいらないため

ゆっくり系動画、ゲーム実況など、そもそも「撮影」がいらないジャンルもあります(動画編集ソフトなどを使って動画を作ります)。このようなジャンルの動画を扱う場合、ビデオカメラが役立つ機会は基本的にありません。「一応買っておくべき」ということさえないので、慌てて購入しないようにしましょう。

理由3.ビデオカメラに慣れていない人でもスマートフォン撮影なら簡単にできる

シンプルな操作性のビデオカメラもありますが、そういった機種に比べてもスマートフォン撮影の方が簡単に行える場合が大半です。

もちろん使い続ければビデオカメラにも慣れていくはずですが、それではユーチューバーとしての気持ちのいいスタートダッシュを切りにくくなるかもしれません。ビデオカメラで悪戦苦闘するよりも、スマートフォンでパパっと撮影して、どんどん動画投稿していく方が楽しくてモチベーションも続くのではないでしょうか。

理由4.「やっぱりビデオカメラは合わない」となったら扱いに困るため

しばらくビデオカメラで撮影をしてみて、「やっぱりスマートフォンで十分」「そもそもユーチューバーをやめる」などとなった場合、それ以降、そのビデオカメラの扱いに困るはずです。「YouTube用にビデオカメラをわざわざ買った」ということは、それまでビデオカメラを使う機会がほぼなかったはずです。そのためビデオカメラが宝の持ち腐れになってしまう可能性が高いです。

YouTube撮影用のビデオカメラは「本格的に必要になったら買う」のがおすすめ

これまで解説してきたような理由があるため、YouTube撮影用のビデオカメラは「本格的に必要になったら買う」というスタンスがおすすめです。

ビデオカメラの価格帯は幅広いですが、YouTube撮影用にこだわって選ぶ場合は、編集用に使っているパソコンと同程度の価格になる可能性もあります。そのためユーチューバーとして安定して広告収入を稼げるようになってから買っても遅くないくらいです。

ビデオカメラに限らず「機材が万全に揃ってから」と考えていると永遠に始められません

ビデオカメラに限らず「機材が全部万全に揃ってから始める」と考えている人は、結局のところ永遠に始められない可能性が高いです。いろいろ買い足しても「万全」と思える日が来ないかもしれないためです。

そのため、まずは今ある機材だけで動画作成をスタートして、その経験をヒントに、不足しているものを徐々に買い足していくことをおすすめします。ユーチューバーに本当に必要なのは、機材よりも「動画を撮影・編集して、投稿すること」です。実際にその動画を投稿するかは別として、まずは今日中にでもスマートフォンで動画撮影をしてみてはいかがでしょうか。

因みに、3年で登録者24万人の登録者を獲得した筆者のチャンネルでは、いまだにiPhone13で撮影しています。それでも、ジャンルによっては伸びるということです。

 

【まとめ】初期段階から高額の機材は必要ない

YouTubeの動画撮影にビデオカメラは必須ではありません。スマートフォンでも十分ですので、まずは「ユーチューバーは撮影・投稿することこそ大事」と考え、スマートフォン撮影から始めてみてはいかがでしょうか。

そしてユーチューバーとして少しずつ前進し、必要になったらビデオカメラの購入を検討すればOKです。


執筆者・監修者
上岡正明
テレビコメンテーター・経済記者
戦略PRプランナー・著書26冊累計105万部のビジネス作家
登録者25万人のYoutuber
上岡正明

MBA(多摩大学院経営情報学修了)
テレビコメンテーター
多摩大学客員講師(18,19)
帝塚山大学客員講師(19)
登録者24万人のビジネス系YouTube

「スーパーJチャンネル」「めざましテレビ」「王様のブランチ」「クイズミリオネア」等の元放送作家。日本を代表するPR戦略の専門家で、企業広報のスペシャリスト。未上場から上場企業まで戦略PRを手掛けたクライアントは300社以上。

広報ブランディング、新規事業構築、外資系企業の国内イベント、海外プロモーション支援のコンサルティング会社代表。現在まで約20年間、実業家として会社を経営。これまでに三井物産、SONY、三菱鉛筆、日本瓦斯など200社以上の広報支援、スウェーデン大使館やドバイ政府観光局などの国際観光誘致イベントなどを行う。

代表的なコンサルティング案件としては、日本中の女性たちの心を動かした「表参道のパンケーキブーム」、1年で200万台以上を売り上げた「ふとん専用掃除機レイコップ」、世界が注目する食イベント「肉フェス」、1カ月で6000万人(日本の約半分)にバズらせた「ジャポニカ学習帳“昆虫の表紙が変わった?”」がある。

経営と並行してMBA(情報工学博士前期課程)取得。東京都中小企業振興公社講師。成蹊大学、多摩大学、帝塚山大学の客員講師。東洋経済新報社、ダイヤモンド社、朝日新聞出版社、PHP出版、総合法令出版社、アスコム社、大和出版、すばる舎、宝島社から累計21冊80万部の著書を上梓。

日本神経心理学会、日本行動心理学学会、行動経済学学会、一般社団法人日本行動分析学会、日本社会心理学会、一般社団法人日本小児心身医学会、認知神経科学会の各学会員。

日経ヴェリタス・東洋経済オンライン・ダイヤモンドオンライン・プレジデントの4大経済メディアで専門家として記事連載もおこなっております。お読みになりたい方はこちらからご覧下さい。

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③:プレジデントでの連載記事
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