山手線沿いのとある駅を降りたらすぐに
『美人半額、ブス無料』
という看板が・・・。
あるバーの看板であるとのこと。
無料はうれしいが、
私そこそこいけている部類だと思っていたのに
ブスって・・・。
しかも女2人で行ってしまって、
片方だけブス判定された瞬間には
目も当てられないメンタル修羅場が勃発するだろうこと間違いなし。
無料がいい
でも、私ブスなの
それとも美人
どっち?
これは悩ましい。
「美人」認定をしてもらえればうれしいが、
半額払わなければならなくなる。
「ブス」認定をされたら悲しいが、
その分、無料で飲み食いできる。
このバーに入るのは、
名声を取るか富を取るかの究極の選択とも言える。
非常にインパクトがあり、気になる看板。
しかし、マスターが
美人orブスジャッジをする店かと思ったら、
女性のみで来店したお客さんに限り飲食代を半額にしてくれる超優良店でした。
「私の辞書に、ブスはないのです!
つまり、世の中には美人しかいないのです!!」とのこと。
正直心の中では、
実はブスだと思うこともあるはず。
でもブス無料にしてちゃいろいろな意味で商売にならないですよね。