「Good Dreaming」キャンペーン ANAクラウンプラザホテル
PRトレンド
売上向上につながった事例
2019.01.24

「Good Dreaming」キャンペーン ANAクラウンプラザホテル

全国の主要都市に11のホテルを展開する「ANAクラウンプラザ」

ホテルのテーマは、「Brighter day tomorrow」「よりよい明日」を応援するホテルであるということ。利用者の多くは出張中のビジネスマンで、翌日必ず重要な商談やプレゼンを控えているので、その日をベストな状態で迎えてもらいたいというのが目的。

ANAクラウンプラザが考える、ビジネスマンにとってよりよい明日になるポイントとは、快眠・朝食と定義しそれぞれのサービスの充実を図っている。

2008年から導入されたのが、「スリープ・アドバンテージ」。枕を選べたり、いいベッドを用意するということの他にチェックインからチャックアウトまで有意義な時間を過ごせるようにトータルに提案し他社との差別化を図った。

全部屋に置かれた専用のしおりには、チェックインから眠りにつき、目覚めるまで、どんな食べ物や飲み物をいつ摂ったらよいのか、どのように入浴したら良いかなど快眠を実現する方法を時系列で教えてくれる。

また、しおりに出てくる入浴剤やノンカフェインのほうじ茶などは客室に備え付けられ、6種類の枕や3種のアロマの貸し出しが受けられる。日本人の出張者の90%はホテルをウェブで予約するという調査結果から、オンラインでの認知度アップを目標とした新たなキャンペーンを実施。

新たなキャンペーンとして「Good Dreaming」を2010年10月から2011年1月までの期間限定で開始。そのキャンペーンは、過去に自分がツイッター上に投稿した内容や写真、特設サイトに入力したキーワードをもとに関連する写真や画像で不思議な夢が生成されるというもの。

キャンペーン期間中はクリスマス、年末年始を挟むためグリーティングカードとして使ってもらうことで話題が拡散され、出来上がった夢の絵はツイートできる仕組み。ウェブメディアの他に、新聞でも取り上げられた。

PRのポイント
ツイッターに話題がでることにより、ツイートした人のフォロワー数から換算して100万人規模に達成した。

執筆者・監修者
上岡正明
経済記者・経済コメンテーター
戦略PRプランナー・著書26冊累計105万部のビジネス作家
登録者25万人のYoutuber
上岡正明

MBA(多摩大学院経営情報学修了)
テレビコメンテーター
多摩大学客員講師(18,19)
帝塚山大学客員講師(19)
登録者24万人のビジネス系YouTube

「スーパーJチャンネル」「めざましテレビ」「王様のブランチ」「クイズミリオネア」等の元放送作家。日本を代表するPR戦略の専門家で、企業広報のスペシャリスト。未上場から上場企業まで戦略PRを手掛けたクライアントは300社以上。

広報ブランディング、新規事業構築、外資系企業の国内イベント、海外プロモーション支援のコンサルティング会社代表。現在まで約20年間、実業家として会社を経営。これまでに三井物産、SONY、三菱鉛筆、日本瓦斯など200社以上の広報支援、スウェーデン大使館やドバイ政府観光局などの国際観光誘致イベントなどを行う。

代表的なコンサルティング案件としては、日本中の女性たちの心を動かした「表参道のパンケーキブーム」、1年で200万台以上を売り上げた「ふとん専用掃除機レイコップ」、世界が注目する食イベント「肉フェス」、1カ月で6000万人(日本の約半分)にバズらせた「ジャポニカ学習帳“昆虫の表紙が変わった?”」がある。

経営と並行してMBA(情報工学博士前期課程)取得。東京都中小企業振興公社講師。成蹊大学、多摩大学、帝塚山大学の客員講師。東洋経済新報社、ダイヤモンド社、朝日新聞出版社、PHP出版、総合法令出版社、アスコム社、大和出版、すばる舎、宝島社から累計21冊80万部の著書を上梓。

日本神経心理学会、日本行動心理学学会、行動経済学学会、一般社団法人日本行動分析学会、日本社会心理学会、一般社団法人日本小児心身医学会、認知神経科学会の各学会員。

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