キャンペーンPR|大成功に必要な2つの情報連鎖とは?
PR戦略とは
勝利の方程式「戦略の種類」
2019.02.24

キャンペーンPR|大成功に必要な2つの情報連鎖とは?

商品ごとの特設サイトやイベントのためのキャンペーンサイト等を利用することで、消費者の囲い込みやキャンペーンを力強いものにすることができます。

フロンティアコンサルティングは、今までになかったキャンペーンを打ち出し、ハイレベルなキャンペーンをモバイルとの連動やイベント会場との連動、インターネットを利用することで加速度的にその力を増していきます。

 

情報連鎖は「質」と「量」

インターネットでは、プロモーションでもキャンペーンでも連鎖することが最大のメリットです。

しかし、ただ情報を提供しただけ連鎖が始まることは、まずありません。
連鎖には「数の連鎖」と「質の連鎖」の2種類の連鎖があります。
「数の連鎖」は号外のようなもので、多数の人が「おっ」と思うような情報で、瞬発性の高い反応をさします。

一般的には有名人やかなり有名な商品・サービスの場合でしょう。一方「質の連鎖」は「いいねー」と思うような情報で、瞬発性は小さいけれども持続性があります。

このような広がりは最近では、FacebookやTwitterといったコミュニケーションサイトで生まれる事がほとんどです。
また、ウェブサイトの大きな特徴は、ユーザーに様々な種類の情報提供ができることはさることながら、いろいろな参加や体験を促すことができます。

インターネット上で出来る体験であれば、その場で実施でき、リアルでの体験であれば、イベントや応募という形で参加を促すことができます。

 

ウェブだけで完結させない!インパクトのあるデザイン、コンテンツで魅了

キャンペーンはwebサイト内だけで完結させることはあまりありません。

フロンティアコンサルティングは、キャンペーンの企画から広告媒体、リーフレットや店頭POP、キャンペーンブース制作等をワンストップで提案可能です。企画から各種媒体制作を行う事で、企画意図をしっかりと反映させたデザイン制作が可能となり、ブランディングやPR効果を促進させます。

キャンペーンサイトはホームページとは異なり、インパクトのあるフルフラッシュのサイトや、ユーザーと情報共有出来るような相互情報交換サイト、映像やアプリケーションを配布するなど、インパクトのあるコンテンツやデザインを行います。
そして、キャンペーンを携帯中心で行う事も可能です。携帯電話を主体としたキャンペーンは最近増えてきましたが、まだまだ普及していません。

従来のキャンペーンと携帯を連動する事で、消費者と情報を相互交換する事が可能です。携帯を利用する事で、従来ではリーチする事のないユーザーにもリーチする事が可能になります。


執筆者・監修者
上岡正明
経済記者・経済コメンテーター
戦略PRプランナー・著書26冊累計105万部のビジネス作家
登録者25万人のYoutuber
上岡正明

MBA(多摩大学院経営情報学修了)
テレビコメンテーター
多摩大学客員講師(18,19)
帝塚山大学客員講師(19)
登録者24万人のビジネス系YouTube

「スーパーJチャンネル」「めざましテレビ」「王様のブランチ」「クイズミリオネア」等の元放送作家。日本を代表するPR戦略の専門家で、企業広報のスペシャリスト。未上場から上場企業まで戦略PRを手掛けたクライアントは300社以上。

広報ブランディング、新規事業構築、外資系企業の国内イベント、海外プロモーション支援のコンサルティング会社代表。現在まで約20年間、実業家として会社を経営。これまでに三井物産、SONY、三菱鉛筆、日本瓦斯など200社以上の広報支援、スウェーデン大使館やドバイ政府観光局などの国際観光誘致イベントなどを行う。

代表的なコンサルティング案件としては、日本中の女性たちの心を動かした「表参道のパンケーキブーム」、1年で200万台以上を売り上げた「ふとん専用掃除機レイコップ」、世界が注目する食イベント「肉フェス」、1カ月で6000万人(日本の約半分)にバズらせた「ジャポニカ学習帳“昆虫の表紙が変わった?”」がある。

経営と並行してMBA(情報工学博士前期課程)取得。東京都中小企業振興公社講師。成蹊大学、多摩大学、帝塚山大学の客員講師。東洋経済新報社、ダイヤモンド社、朝日新聞出版社、PHP出版、総合法令出版社、アスコム社、大和出版、すばる舎、宝島社から累計21冊80万部の著書を上梓。

日本神経心理学会、日本行動心理学学会、行動経済学学会、一般社団法人日本行動分析学会、日本社会心理学会、一般社団法人日本小児心身医学会、認知神経科学会の各学会員。

日経ヴェリタス・東洋経済オンライン・ダイヤモンドオンライン・プレジデントの4大経済メディアで専門家として記事連載もおこなっております。お読みになりたい方はこちらからご覧下さい。

①:東洋経済オンラインでの連載記事
②:ダイヤモンドオンラインでの連載記事
③:プレジデントでの連載記事
④:日本経済新聞での連載記事