コラム
女性視点×PR
2015.03.07

内側からキレイに

2月ももうすぐ終わりですね。
最近ようやく暖かくなってきたかなー
なんて思ったら夜はやっぱりまだまだ寒いですね。

季節の変わり目ということで、
この時期に体調を崩される方も多いのではないでしょうか?

またなんといっても女性の大敵、冷え性!
時期を問わず、私も1年中悩まされています。

これを機会に『温活』を始めてみませんか?

『温活』とは、読んで字のごとく、体を温めるための活動をするということです。
体を温めることにより女性が本来持っている女子力を呼び覚まし冷えや生理痛といった女性特有の症状を改善して内側から健康的で美しい体を作っていくことができます。

今回は代表的な3つの『温活』をご紹介したいと思います。

1つめ、冬が旬の食べ物を食べる。
冬が旬な食べ物や、寒い地方で取れた食材は体を温める働きがあるそうです。
今の時期ですと、大根や白菜、ブリや牡蠣などがそれにあたります。
それらを使ったお鍋などにして体を内側から温めましょう。

2つめ、軽い運動をする。
ジョギングやストレッチなどの軽い運動をして、体の代謝を高め、血の巡りをよくすると冷えにくい体になるそうです。
「普段忙しくて、なかなか運動が出来ない」なんて方は、エレベーターではなく階段を使ってみたり、お風呂の中でストレッチするなどして、すきま時間を活用してみてはいかがでしょうか?

3つめ、お風呂でしっかり温まる。
ちょっと熱めの41℃くらいのお湯に5分~10分間の入浴を繰り返す、分割入浴が効果的だそうです。
他にも、炭酸ガス入りの入浴剤を使うと、すばやく体が温まり、湯あがり後も温かさが長続きするのでオススメです。

このほかにもいろいろな『温活』があるので、自分に合ったものを日常に取り入れて、『温活』美人を目指しませんか?


執筆者・監修者
上岡正明
経済記者・経済コメンテーター
戦略PRプランナー・著書26冊累計105万部のビジネス作家
登録者25万人のYoutuber
上岡正明

MBA(多摩大学院経営情報学修了)
テレビコメンテーター
多摩大学客員講師(18,19)
帝塚山大学客員講師(19)
登録者24万人のビジネス系YouTube

「スーパーJチャンネル」「めざましテレビ」「王様のブランチ」「クイズミリオネア」等の元放送作家。日本を代表するPR戦略の専門家で、企業広報のスペシャリスト。未上場から上場企業まで戦略PRを手掛けたクライアントは300社以上。

広報ブランディング、新規事業構築、外資系企業の国内イベント、海外プロモーション支援のコンサルティング会社代表。現在まで約20年間、実業家として会社を経営。これまでに三井物産、SONY、三菱鉛筆、日本瓦斯など200社以上の広報支援、スウェーデン大使館やドバイ政府観光局などの国際観光誘致イベントなどを行う。

代表的なコンサルティング案件としては、日本中の女性たちの心を動かした「表参道のパンケーキブーム」、1年で200万台以上を売り上げた「ふとん専用掃除機レイコップ」、世界が注目する食イベント「肉フェス」、1カ月で6000万人(日本の約半分)にバズらせた「ジャポニカ学習帳“昆虫の表紙が変わった?”」がある。

経営と並行してMBA(情報工学博士前期課程)取得。東京都中小企業振興公社講師。成蹊大学、多摩大学、帝塚山大学の客員講師。東洋経済新報社、ダイヤモンド社、朝日新聞出版社、PHP出版、総合法令出版社、アスコム社、大和出版、すばる舎、宝島社から累計21冊80万部の著書を上梓。

日本神経心理学会、日本行動心理学学会、行動経済学学会、一般社団法人日本行動分析学会、日本社会心理学会、一般社団法人日本小児心身医学会、認知神経科学会の各学会員。

日経ヴェリタス・東洋経済オンライン・ダイヤモンドオンライン・プレジデントの4大経済メディアで専門家として記事連載もおこなっております。お読みになりたい方はこちらからご覧下さい。

①:東洋経済オンラインでの連載記事
②:ダイヤモンドオンラインでの連載記事
③:プレジデントでの連載記事
④:日本経済新聞での連載記事