「ウチはメディアに取り上げてもらえるような、面白いネタなんてないよ。」
多くの会社の社長さんから、そういったお話を伺ってきました。
でも、違うんです。
面白いネタ、というのは、つくり出すものなんです。
メディアの興味をひく、情報を開発する
企業活動をしてゆくなかで、自然にメディアに取り上げられることなんて、殆ど無いと言っても過言では無いでしょう。
メディアは、面白い情報、役に立つ情報、を常に求めていますから、“何かに特化”していることが非常に重要です。
ですから、意識的に「メディアに取り上げられそうなネタを開発」するんです。
これを、「情報開発」と呼びます。
情報開発には、数多くの方法があります。
1.開発秘話を語る
2.タレントを起用して、イベントを行う。
3.キャンペーンを行う。
4.別の企業と共同リリースをする。
5.統計データと結びつける
6.トレンドとを取り入れる
7.座談会を行う。
などなど、皆さまの会社のサービス単体では、露出が難しくても、他の情報と結び付けることで、メディアからの取材がどんどん入ることだってあり得ます。
ネタがないと嘆く前に、「自社のサービスと結び付けられる面白いものはないか?」
と、考えてみてください。
それでも思いつかなかったら、ぜひ、一度、弊社にご相談下さい。
一緒に、ブレーンストーミングを致しましょう。