「子供もママも輝くテーマパーク」

2016年12月22日

こんにちは。

冷え込む日々が続いていますが、
みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

最近は、全国各地の人気スポットで
イルミネーション合戦の真っ只中ですね。

お出かけの際には風邪などひかないよう
十分気を付けましょう。

さて今回は、
親子向けの画期的なPRを実施している、
「キッザニア東京」をテーマに、
時流を捉えたPRについて考えてみたいと思います。

子供の就業体験が出来るキッザニア東京は、
今年開業10周年を迎え、
新たな試みとして「女性の就業支援カウンセリング」を実施しました。

主な目的は、
子育てがひと段落し、復職を検討しているママ達のサポートです。

子供の付き添いで来場した母親向けに、
復職支援相談窓口を設置し、
専門のキャリアカウンセラーが適職診断。
どんな職種が向いているかを提案します。

ママ達がカウンセリングを受けている間は、
子供達は職業体験をしながら遊べるため、
まさに一石二鳥と言えます。

この企画の実施背景として、

子育てがひと段落すると、復職を検討し始めるママ達が多いですが、
仕事に戻るきっかけ探しで悩んだり、
色々な制約のため一歩前に進むのをためらう人が多いことが挙げられます。

深刻な悩みを抱えるママ達を就業支援でサポートしたい、
という関係者達の想いからこの企画が実現したそうです。

<*参考情報>
『主婦の就業に関する1万人調査』(2013年12月:ジョブズリサーチセンター調べ)
・子育て中で仕事に就いていない主婦のうち、86.2%は就業意向あり。

・子育て中の女性の復職時期は、
子供が幼稚園もしくは小学校に通い始める時期が多く、
キッザニア東京に来場する時期とも重なる。

・子育て中の女性は再就職に向けた不安度が高い。
無業・就業意向者の93.7%が不安に感じている。
中でも44.3%は「大変不安」と回答。
(「ブランクの長さ」と「育児との両立不安」が不安の主な理由。
就業意向はあっても、実際の仕事探しに踏み切れない人が過半数。)

ここで大事なのは、

PRにおける重要なポイントの一つは、
「今、何故このニュースを取り上げる必要があるのか?」
ということです。

今回のキッザニアの取り組みが
メディアで取り上げられた理由の一つに、

連日報道されている
「女性の活躍」
「子育て」
「少子化対策」
等の時流テーマに
深く関連した話題であることだと私は考えています。
(少し前に”保育園落ちた”等、世相を表すニュースも
大きく報道されていましたね。)

現在、日本政府では「すべての女性が輝く社会づくり」を掲げ、
女性の活躍を推進しています。

ですが、現状の日本では
働きたくても働けない子育て中の女性が約170万人
存在しているそうです。
(*総務省統計局『平成24年就業構造基本調査』より)

将来の日本を背負う子供達、
そして
そのママ達の両方が輝くチャンスを提供する施策だからこそ、
社会的に価値のあるニュースと言えるのではないでしょうか?

社会で深刻化する問題解決の手段として
世の中に必要とされるサービスを、
一人でも多くの人達に伝える。

それがPRにおける最も重要なミッションと私は思います。

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