メッセージを受け手によってアレンジする方法

2015年12月17日

今年も残すところああと2週間足らずです。
年を重ねるたびに1年経つのが早く感じる今日この頃です。

さて、この時期、世間ではクリスマスや年末・年始の情報で溢れています。
最も分かりやすいシーズンの情報を絡めてプロモーションやセール、キャンペーンを行う方も多いと思います。

PRにおいてもこの時期は試行錯誤して情報クリエイティブを行い、力を入れる時期になります。
多くの情報がある中で、競争を勝ち残るための手段としては訴求するメッセージをアレンジする方法があります。

具体的には情報発信してほしいメディア特性を理解して、同じ内容でも受け取られ方に変化を加えるということです。

例えば、空港のリニューアルの情報で考えてみますと、基本的には施設の説明が中心になると思います。
リニューアルに伴い、どのようなところが便利になったのか、どんな飲食店、お土産屋が増えたのか等が一般的な情報です。
しかし、このような話だけですとメディアによっては報道する意味があまりない場合が出てきます。
メディア別の見方でニュースとして取り上げてもらうなら、どんな切り口があるのかと考えると、

「空港のリニューアルがその地域にもららす経済的効果」

「人気の地元スイーツにさらなる新商品が発売」

「最新空港とを起点とした地元まるごと満喫プラン」

などが考えられます。

以上の3つは、経済ニュース、朝・昼の情報番組、旅関連番組といったテレビで取り上げてもうらうための切り口です。
上記のような視点による取材を狙いつつ、それぞれに即した情報を盛り込んで資料にすればメディアにとっては扱いやすくなります。

希望の露出像をイメージしつつ、どのような情報があればメディアの担当者に喜んでもらえるかを先回りして準備することが、情報提供する側ともらう側のWIN-WINの関係構築につながります。
取り上げる側であるメディアの手間を少しでも省いて資料などをつくることが情報提供する側には求められるのです。

また、メディア側も情報が氾濫している中で時間との戦いであることは間違いないです。それにどれだけ丁寧に接していけるかが、今後重要になってくると思います。

みなさんも情報をもらう側の立場になり、どのようなメッセージにすれば取り上げやすくなるのかを考えつつ、メディアの方とコミュニケーションをとってみてください。

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