企業やメーカーとしてのPRの考え方

2018年05月28日

先日、弊社クライアントの文具メーカー様の新作発表会がありました。
数ある文具メーカーのなかでもいち早く2019年に向けた新商品の発表をし、これからの会社の展望や方向性などを社長から発表する記者会見も併せて行いました。
メディアやライターの方にも多くお越しいただき、クライアント企業について理解を深めていただき、今後の記事の参考にしていただきました。

そのときに、長年記者をされ、社会や文具業界の流れをずっと見てこられた業界紙の方とお話しする機会がありました。

ーこれまでの文具業界では、PR会社を使った派手なイベントなどは嫌煙されてきた。
BtoBの考え方が強い業界で、どうしても販促はその下の小売りが担ってきた。
だが、業界では当たり前の商品も、まだまだエンドユーザーに知られていないものが多い。
例えば、今では当たり前の「消せるボールペン」も、10年前に発売され爆発的な人気が出たのは3年前。
それまで日が当たらず、消費者に認知されることはなかった。
いいものを作るメーカーとして、それをユーザーの手元に届ける活動までしっかりやることが、販促にも業界の発展にもつながる。
今回、この企業(弊社クライアント)が、PR会社を使って新しい取り組みをされているのは評価できるー

業界や企業風土など、従来の考え方にとらわれたままだと、社会や時代の流れに取り残されてしまうことがあります。
弊社クライアントのマーケティング担当の方は、これからの会社のあり方、エンドユーザーとの関わり方を前向きに考え、PR活動を強化したいと変化することを選択されました。
業界トップのメーカーを追い越せるとは思わないが、ユーザーに認知された独自のブランドを確立させていきたい、と。

今回は文具メーカーの事例でしたが、恐らく他の業界でも様々な風土や考え方により、新しいことにチャレンジできなかったり、変化することをためらったりされているかもしれません。

ですが是非、企業や日本社会の発展のために、チャレンジを選択する企業が増えることを願っています。

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