”イートイン”は、現代を映す鏡

2015年06月12日

こんにちは!

あっという間に2015年も半分が終わろうとしていますね。
(早すぎる―^^;)

皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

この時期になると毎年恒例でメディアに公開されるのが、
「○○年上期ヒット商品番付」です。

その中で、今回私が注目したのは、
2015年上期ヒット商品番付で西の関脇に認定された、
”イートイン”というキーワードです。

皆さんは、このキーワードをご存知でしょうか?

最近、コンビニやスーパーなどで、
無料で飲食などが出来るスペースが増えているかと思いますが、
まさに、それのことです。

それにしても、
飲食店やカフェが既に周辺に沢山あるにも関わらず、
何故こんなに急速に増えたのでしょうか?

その主な理由としては、
様々な世代の利用者の方々の口から出た、
こんなご意見が多いからだと考えられます。

・「気軽さ、選びやすさ」
自由に選んで買ったものをすぐに食べられる。
食事の途中でも食べたくなったものをすぐ買い足せる。
(飲食店に複数の人数で行く場合、その店にあるメニューしか選べず、
食べたいものが違うと、誰かが我慢しなければならないケースもあります)

・「コミュニケーションの場が出来る」
育児中の気分転換にもなり、
子供に離乳食を食べさせたり、
ママ友同士のコミュニケーションがとりやすい。
(お店にもよりますが、スーパーなら子供が多少騒いでも
ゆっくりできる、とおっしゃる方もいるそうです)

・「外食の半額くらいで済む」
外食した場合よりも少ない金額で
好きなものを気軽に食べられる。
(家までの距離が遠い人の場合、
帰宅する前に利用するのも手ですね)

また、
とあるスーパーのイートインコーナーを例にとると、
時間帯毎に、客層も異なっています。

・午前中=ご年配のお客が多い。
買った食品を持ち帰るのは荷物になるので、
その場で食べてから帰る。
(なるほど、理にかなっていると思います)

・午後=主婦層が増える。
ご近所の交流も盛ん。
(新しいコミュニティの形かも知れません)

・夕方=幅広い世代が多く利用。
仕事や学校、部活帰りに
疲れを癒しながら
気軽に食事をとる方が増える。
(確かに疲れて帰ってから食事の支度するのも
大変ですよね)

このイートインコーナーの増加現象を見ていると、
今の時代を反映しているな、と感じます。

・単身世代の増加

・家族それぞれの、生活スタイルの変化

・増税による節約志向の高まり

等。

こんな時代だからこそ、選択肢が増えるのは、
消費者にとっても、企業側にとってもメリットがあり、
新しいビジネスチャンスの創出にもつながるのだと思います。

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