判断と決断の違い

2014年02月12日

こんにちわ、上岡正明です。

12日(水)。

朝5時に起床、[朝トレ]を継続。

最近はめっきり寒いため、すぐに家を出て、
近所のコーヒーショップでしています。

本日は、主に金融メディア媒体を中心に速読。
週刊エコノミストをバリバリ片付ける。
(週に1誌出るので、すぐにたまりますから・・・)

私自身、投資もしています。

不動産ではありません。

土地に投資をしないのは、私の父の影響でしょう。
(詳しくは語りませんが)

現在は、日本の有価証券は全体10%ほどです。

あとは、中国、インド、先進国の国債などに分散しています。

これを、20歳の頃から続けています。

それでは、本日の戦略者思考!をどうぞ。

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■本日の【戦略者思考】はここから

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判断と決断の違い

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ビジネススキル  ★★

セールス     ★

経営       ★★★★★

マーケティング  無                (※5段階表示)

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「監督に期待するな 早稲田ラグビーフォロワーシップ」より  ※講談社

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●大学ラグビーの最強集団を率いる中竹監督の、
リーダー論、戦略戦術理論とは、どのようなものだろうか。

それは、【判断】と【決断】の2つを使い分けることにある。

●中竹氏が考える【判断】とは、過去の出来事に対するものであり、
その基準は「良い」か「悪い」の二者択一しかない。

●いっぽう、【決断】とは、未来に起こる出来事に対して
下すもので、その基準は「強い」か「弱い」かしかない。

●そして、中竹氏はこう強調する。

たとえ選択的に間違っていた【判断】でも、強く下した【決断】であれば、
障害を残り越えて上手くいくことが多いと。

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この戦略戦術論は、とても奥が深いと思います。

一見、読み流すと、ただの言葉遊びのようだ。
だが、それは違う。

たとえば、道が左右に分かれているとする。

このときの 【判断】とは、右に行くか、左に行くか、
の二者択一でしかないわけだ。

そこでの、判断の強弱は、あまり重要ではない。

しかし、【決断】となると、話は違う。

『 あの山を必ず越えよう。
そすれば、必ず勝つ。
そのために、我々はこの道を進むのだ 』

というようなものでなければならない、と竹中氏は説いているのだ。

特に、部下や部隊を率いる場合には、
それを下すリーダーの決断の強さが重要になる。

そして、
強さがあれば、たとえ、その決断が間違っていようとも、
その困難を打ち破ることが可能であり、
最終的には正しい判断だったとして、
後に評価される確立が高まるというわけです。

私は、中小企業が決断を変えるのは、一向に構わないと思う。

市場も環境も、刻一刻と激変している。

むしろ、歩みは止めることなく、
次々と新しい打ち手を繰り出して、より高い戦略を練り上げて、
部隊の生産性を強化していくことが重要だ。

ただし、
不安、迷い、恐れは、良くない。

特に経営者がそうした心理に囚われると、
数秒のうちにチーム全体に伝播する。

【決断】が弱まると、組織にそれが伝播して、
戦略全体が狂って失敗するのだ。

リーダーたるものは、戦略を練り、取捨選択するのが仕事。

であるなら、みずからの決断にこそ、
自信とエネルギーを注ぎ込まねばならない。
(たとえ、それが朝号令し、夕方にまた変えるような決断であろうと、です)

今号をまとめます。

多少の推測を用いればここで、幾多の戦いを指揮してきた中竹氏が強調しているのは、
以下の2つだと思います。

(1)一軍の将、あるいは組織のリーダーたるものは、
決断を下すからには、その全軍の責任を持たなければならない。

(2)その決断の強さが、勝敗を決するからだ。

繰り返すになるが、重要なのが(2)です。

その決断の強さが、勝敗を決する、という事実でしょう。

中竹氏は、 多少の選択ミスは、
勝敗にはあまり関係ないとまで言い切っています。

【 想いは、叶う 】。

そして、

【 汝、決断を信じる気持ちが、勝利をもたらす 】

上記下段は、筆者が、即興で作った論語です。

それらしく聞こえてしまうのは、
古来からの兵法も論法も、
常勝をつかさどる将の心構えは、根源皆一緒、ということだろう。

あなたは、今号からなにを読み解きますか。

※あなたの考えを、宜しければメールください。
ご批判・反論も受け付けております。

筆者の実践・筆者の仮説は、次号でも、必ず、ご提示します。

ぜひ、それまでに、
あなたも全体思考を最適化させて、
あなただけの、ハイブリットな、
ベストソリューションを導き出して下さい。

きっと、普通に読み流すよりも、
あなたの血肉となるはずです。

筆者が、このコラムを読むことで
必ず手に入ると提唱する
スキルフレームのひとつ、「ハイブリット(複合)」力も。

本日はここまでです。

次回も、実践×検証×理論化による

ハイブリット経営のメソッドを、

ビジネス書100冊分をどっさり凝縮した、

“ 絶対リターン ”を追及する
経営者・ビジネスパーソンのための

『超実践ハイブリットエナジー』としてお届けして参ります。

※ 文中では、僭越ながら読者の皆様方を広く
一人称にて表現させて頂いております。何卒ご了承下さい。

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