女性視点×PR
2017.08.04

ドラマ×SNS

夏ですね。暑い日が続いていますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
こんな暑い夏の夜は家に帰って「夏ドラマ」はいかがでしょうか。

時代が変わっていくにつれて、ドラマのPRの仕方も変わってきました。
今はInstagramを使ったPRが多く見受けられます。

少し前の日テレの水曜ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』のInstagramアカウントではオフショットは勿論のこと河野悦子の全コーディネートが全身写真で毎回アップされ、服についてのコメントが常に多くついていました。

また、昨年夏のフジテレビの月9ドラマ『好きな人がいること』では桐谷美玲演じる主人公の美咲がドラマ上でInstagramアカウントをもっており、ドラマ上で投稿すると実際のInstagramのアカウントでもリアルタイムで投稿されるなど、今までにない試みをして話題を呼びました。

現代の若者像をしっかり反映した試みであり、フォロワーは15万人以上。大成功です。
若者の心を掴んでいるのは憧れの芸能人と同じもの・時間を共有しているといった理由からではないでしょうか。

時代の流れと共にドラマもただテレビで見るだけのものではなくなっていきます。
次はどのようなPRが出てくるのでしょうか。楽しみですね(^_^)


執筆者・監修者
上岡正明
経済記者・経済コメンテーター
戦略PRプランナー・著書26冊累計105万部のビジネス作家
登録者25万人のYoutuber
上岡正明

MBA(多摩大学院経営情報学修了)
テレビコメンテーター
多摩大学客員講師(18,19)
帝塚山大学客員講師(19)
登録者24万人のビジネス系YouTube

「スーパーJチャンネル」「めざましテレビ」「王様のブランチ」「クイズミリオネア」等の元放送作家。日本を代表するPR戦略の専門家で、企業広報のスペシャリスト。未上場から上場企業まで戦略PRを手掛けたクライアントは300社以上。

広報ブランディング、新規事業構築、外資系企業の国内イベント、海外プロモーション支援のコンサルティング会社代表。現在まで約20年間、実業家として会社を経営。これまでに三井物産、SONY、三菱鉛筆、日本瓦斯など200社以上の広報支援、スウェーデン大使館やドバイ政府観光局などの国際観光誘致イベントなどを行う。

代表的なコンサルティング案件としては、日本中の女性たちの心を動かした「表参道のパンケーキブーム」、1年で200万台以上を売り上げた「ふとん専用掃除機レイコップ」、世界が注目する食イベント「肉フェス」、1カ月で6000万人(日本の約半分)にバズらせた「ジャポニカ学習帳“昆虫の表紙が変わった?”」がある。

経営と並行してMBA(情報工学博士前期課程)取得。東京都中小企業振興公社講師。成蹊大学、多摩大学、帝塚山大学の客員講師。東洋経済新報社、ダイヤモンド社、朝日新聞出版社、PHP出版、総合法令出版社、アスコム社、大和出版、すばる舎、宝島社から累計21冊80万部の著書を上梓。

日本神経心理学会、日本行動心理学学会、行動経済学学会、一般社団法人日本行動分析学会、日本社会心理学会、一般社団法人日本小児心身医学会、認知神経科学会の各学会員。

日経ヴェリタス・東洋経済オンライン・ダイヤモンドオンライン・プレジデントの4大経済メディアで専門家として記事連載もおこなっております。お読みになりたい方はこちらからご覧下さい。

①:東洋経済オンラインでの連載記事
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③:プレジデントでの連載記事
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