本格的な料亭を舞台にPR キッコーマン『紫 MURASAKI』
PRトレンド
ブランド要素の強化を目的とした事例
2014.02.11

本格的な料亭を舞台にPR キッコーマン『紫 MURASAKI』

料亭と中庭

キッコーマンは、2010年5月から10月にかけて開催された上海万博に、キッコーマンブースと本格的な懐石料理を提供する料亭「紫 MURASAKI」を出展しました。

展示会後には、多数の日中メディアの取材が続き、多くのメディアに露出しました。
また、「紫」は上海を中心に多くの人に知られるようになりました。

日本では誰もが知るブランドとして知られるキッコーマンは、
国内の少子化に合わせて、アジア戦略を加速させています。
海外での事業展開を始めて半世紀余りが過ぎていましたが、まだ中国への進出は2000年以降と日が浅いことが問題でした。

そのため、経営理念である「食文化の国際交流」を進めること、中国におけるキッコーマンブランドの存在感を高めることを目的に、多様な広報活動を展開しました。

多数の報道によって「紫」は万博の中で最も高い評価と知名度を得た飲食店となり、料亭の認知をきっかけに運営母体としてのキッコーマンブランドの認知向上も進みました。
PRで必要な5要素は、モノ、社会性、人、絵(画)、そして場所です。

この事例をヒントに、5要素を満たす戦略を考えてみるのもよいかも知れませんね。

PRのポイント
日本だけに焦点を置くのではなく、国際的な視点でPR活動を行った。本格的な料亭を舞台にしたこともポイント。