大学・専門学校・教育機関向けPRと対策
PR戦略とは
業種・業界別 最新PR戦略と成功法則
2019.02.05

大学・専門学校・教育機関向けPRと対策

大学の新設ラッシュ、定員増加、少子化問題が引き金となった大学全入時代。

志願者は都心部の難関校へ集中する一方で、地方の中小規模の新興大学の経営悪化が目立ち、生き残りには大学・専門学校の個性のアピール、教育内容の充実、就職支援などによって「ブランド力」を身につける以外にないと言われています。

 

大切なのは、最適な問題解決を、スピーディーに展開すること

教育機関の中身の充実はもちろんですが、同時に学校法人や教育企業はテレビコマーシャルなどのメディア媒体を利用して、広告戦略を積極的に行ってきました。

しかし近年では「広告の反応率が昔より落ちてしまった」という声は教育機関だけではなく、どの業界でも頻繁に聞かれるようになってきました。多くの教育機関が広告戦略を行っているため、「めずらしさ」が無くなってしまったからかもしれません。

だからこそ競合学校・企業よりも早く、効果的なプロモーション手法を取り入れる必要があるといえるでしょう。そのための有効的なPR戦略をフロンティアコンサルティングはご提供します。

弊社がご提案するPR戦略は「継続的、且つ、戦略的に」多種多様なメディアを用いて、目的に基づいて「最適な」対策を実施していきます。

 

広告ではない。広報でメディアを活用する

消費者は余程のことがない限り、広告を意識的・無意識的に避けてしまうものです。

広告を避けようとする消費者にプロモーションを行なうには、広告と思わせない、もしくは広告ではない方法で情報を届ける必要があります。そのための代表的な方法が、「記事・番組」の形をとりながら、媒体そのもののコンテンツの中にクライアント企業を登場させることです。

媒体への露出が通常の記事・番組という形であれば、読者や視聴者がそれらコンテンツを広告と認識し遠ざけてしまうことはありません。よって「あの番組で紹介されていたから」「あの雑誌に掲載されていたから」と、露出する媒体そのものの信用力が、クライアントの学校・企業の信用力につながることになるため、通常の広告よりも大きな反響を得ることが可能になります。

しかも、膨大な広告費をかけることなく、です。このように本当の記事・番組として取材をし、本当の記事・番組としてマスメディア媒体のコンテンツにクライアントを登場させることが、弊社の扱うPRの大きな強みの一つです。

是非一度お問い合わせください。


執筆者・監修者
上岡正明
経済記者・経済コメンテーター
戦略PRプランナー・著書26冊累計105万部のビジネス作家
登録者25万人のYoutuber
上岡正明

MBA(多摩大学院経営情報学修了)
テレビコメンテーター
多摩大学客員講師(18,19)
帝塚山大学客員講師(19)
登録者24万人のビジネス系YouTube

「スーパーJチャンネル」「めざましテレビ」「王様のブランチ」「クイズミリオネア」等の元放送作家。日本を代表するPR戦略の専門家で、企業広報のスペシャリスト。未上場から上場企業まで戦略PRを手掛けたクライアントは300社以上。

広報ブランディング、新規事業構築、外資系企業の国内イベント、海外プロモーション支援のコンサルティング会社代表。現在まで約20年間、実業家として会社を経営。これまでに三井物産、SONY、三菱鉛筆、日本瓦斯など200社以上の広報支援、スウェーデン大使館やドバイ政府観光局などの国際観光誘致イベントなどを行う。

代表的なコンサルティング案件としては、日本中の女性たちの心を動かした「表参道のパンケーキブーム」、1年で200万台以上を売り上げた「ふとん専用掃除機レイコップ」、世界が注目する食イベント「肉フェス」、1カ月で6000万人(日本の約半分)にバズらせた「ジャポニカ学習帳“昆虫の表紙が変わった?”」がある。

経営と並行してMBA(情報工学博士前期課程)取得。東京都中小企業振興公社講師。成蹊大学、多摩大学、帝塚山大学の客員講師。東洋経済新報社、ダイヤモンド社、朝日新聞出版社、PHP出版、総合法令出版社、アスコム社、大和出版、すばる舎、宝島社から累計21冊80万部の著書を上梓。

日本神経心理学会、日本行動心理学学会、行動経済学学会、一般社団法人日本行動分析学会、日本社会心理学会、一般社団法人日本小児心身医学会、認知神経科学会の各学会員。

日経ヴェリタス・東洋経済オンライン・ダイヤモンドオンライン・プレジデントの4大経済メディアで専門家として記事連載もおこなっております。お読みになりたい方はこちらからご覧下さい。

①:東洋経済オンラインでの連載記事
②:ダイヤモンドオンラインでの連載記事
③:プレジデントでの連載記事
④:日本経済新聞での連載記事