コラム
女性視点×PR
2014.09.17

習慣や伝統行事

みなさん 突然ですが

今年の「十五夜」は、いつだかご存知ですか?

旧暦8月15日が「十五夜」なので、
9月8日です。

「十五夜」といえば お月見!

私の実家の方では、子供の頃、ご近所にいき

お供え物の お団子とお菓子をいただきに行くという風習があり

楽しみの一つでした。

そんな「十五夜」は 旧暦8月15日に

中秋の名月を鑑賞し、

これから始まる収穫期を前に豊作を祈るという

大事な行事だったそうです。

ただ、いまでは、

当時の行事であったお団子とお菓子を取りにくる風習は、

近所の子供達が減った事により、めっきり少なくなり、

「十五夜」の事も忘れかけていました。

これに限らず、古来からの習慣や伝統行事は 今後も未来に伝えていきたいですね。

今年の9月8日の十五夜は、伝統行事の事を考えながら

家族で浴衣を着てお月見をして

お団子を食べ乾杯したいと思います。

以上、最近の女性視点のトレンドでした。


執筆者・監修者
上岡正明
経済記者・経済コメンテーター
戦略PRプランナー・著書26冊累計105万部のビジネス作家
登録者25万人のYoutuber
上岡正明

MBA(多摩大学院経営情報学修了)
テレビコメンテーター
多摩大学客員講師(18,19)
帝塚山大学客員講師(19)
登録者24万人のビジネス系YouTube

「スーパーJチャンネル」「めざましテレビ」「王様のブランチ」「クイズミリオネア」等の元放送作家。日本を代表するPR戦略の専門家で、企業広報のスペシャリスト。未上場から上場企業まで戦略PRを手掛けたクライアントは300社以上。

広報ブランディング、新規事業構築、外資系企業の国内イベント、海外プロモーション支援のコンサルティング会社代表。現在まで約20年間、実業家として会社を経営。これまでに三井物産、SONY、三菱鉛筆、日本瓦斯など200社以上の広報支援、スウェーデン大使館やドバイ政府観光局などの国際観光誘致イベントなどを行う。

代表的なコンサルティング案件としては、日本中の女性たちの心を動かした「表参道のパンケーキブーム」、1年で200万台以上を売り上げた「ふとん専用掃除機レイコップ」、世界が注目する食イベント「肉フェス」、1カ月で6000万人(日本の約半分)にバズらせた「ジャポニカ学習帳“昆虫の表紙が変わった?”」がある。

経営と並行してMBA(情報工学博士前期課程)取得。東京都中小企業振興公社講師。成蹊大学、多摩大学、帝塚山大学の客員講師。東洋経済新報社、ダイヤモンド社、朝日新聞出版社、PHP出版、総合法令出版社、アスコム社、大和出版、すばる舎、宝島社から累計21冊80万部の著書を上梓。

日本神経心理学会、日本行動心理学学会、行動経済学学会、一般社団法人日本行動分析学会、日本社会心理学会、一般社団法人日本小児心身医学会、認知神経科学会の各学会員。

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